2025年08月から参加
そんな激しい動きもできる人だったのか。お爺さんだと思ってた。
戈を引っさげ、身を鎧い、悍馬に泡を噛ませてきた一老将がある。宮門に変ありと、火の手を見るとともに馳せつけてきた中郎将盧植であった。
架空の人物はだいたい気前がいいみたいなパターンある。
皇帝は皇帝らしくなく、王も王の道を失っている。戦乱で無数の兵が走り回り、洛陽北の北邙山は、夏草が茫々と生い茂るばかりだ。
俳優という言葉気になる。当時もあった?なくてもいいのだけど。
そんな激しい動きもできる人だったのか。お爺さんだと思ってた。