黄河(こうが)とはは三国志に深く関係する地理用語で、中国の重要な大河のひとつです。 【黄河(こうが)について】 ・その土地の歴史 黄河は中国北部を東西に貫く大河で、中国文明発祥の地の一つとされています。「中国の母なる川」とも...
一 父の矢創も日ましに癒えてゆく様子なので、一時はしおれていた関平も、 「もう心配はない。この上は一転して、攻勢に出で、魏の慢心を挫ぎ、わが実力の程を見せてくれねばならん」と、帷幕の人々と額をあつめて作戦をねっていた。 ...
一 途中、しかも久しぶりに都へかえる凱旋の途中だったが――曹操はたちどころに方針を決し、 「曹洪は、黄河にのこれ。予は、これより直ちに、汝南へむかって、玄徳の首を、この鞍に結いつけて都へ還ろう」と、いった。 一部をとどめ...