胡赤児

冒頭
赤児(こせきじ)とは、董卓配下の将である牛輔の腹心として登場し、敗走の途上で主君を殺して投降を図った人物です。
 
生涯
呂布軍との戦いで牛輔が劣勢に陥ると、牛輔は金銀を携えて脱走することを胡赤児に打ち明け、胡赤児も同意して少数で陣を離れます。
途中、川を渡ろうとした牛輔を胡赤児が背後から斬り、その首を取って呂布陣へ走り「牛輔の首を献じますから、私を取立てて下さい」と降伏します。
しかし同行者の告白により、殺害の動機が金銀強奪にあったことが露見し、呂布から「その首も出せ」と叱咤され、その場で斬られます。
 
人物像
主君の危機に際して離反し、私利のために主君を害して処遇の転換を狙う人物として位置づけられます。
 
関係人物
牛輔の側近として行動し、最終的に呂布へ降伏を試みる関係に立ちます。
 
有名なエピソード
敗走中に牛輔を斬って首級を手土産に投降しようとするが、動機の露見によって呂布に誅される一件が中心です。
 
有名なセリフ
牛輔の首を献じますから、私を取立てて下さい」
 
史実との違い
吉川三国志での胡赤児の扱いは、主として三国志演義系の挿話に基づく小人物として整理され、正史では同程度に明確な活躍が語られにくい点が異なります。
「胡赤児」の基本情報
総登場回数
5回
活動期間
1巻にわたって登場
初回登場
群星の巻
最終登場
群星の巻
最も活躍した巻
群星の巻 (5回登場)
「胡赤児」登場回数
合計: 5回
0 1 2 3 5 0 桃園の巻 5 群星の巻 0 草莽の巻 0 臣道の巻 0 孔明の巻 0 赤壁の巻 0 望蜀の巻 0 図南の巻 0 出師の巻 0 五丈原の巻
最終更新日: 約6時間前