韓浩とは？ | 三国志の用語解説

「韓浩」の基本情報

総登場回数

16回

活動期間

2巻にわたって登場

初回登場

赤壁の巻

最終登場

図南の巻

最も活躍した巻

図南の巻（13回登場）

「韓浩」登場回数

合計: 16回

最高: 13回 | 平均: 1.6回

「韓浩」が登場する場面

2件

老将の功

「只今罪を問われるならば、張郃はきっと蜀の軍門に下ってしまうでしょう。かくては取り返しのつかぬこととなります。別に大将を派遣され、張郃を助け、ともに敵をふせぐことが上策と考えます」と諫めて、曹洪をして、夏侯惇の甥にあたる夏侯尚に、韓玄の弟の韓浩を副え、五千余騎を与えて、張郃援助の軍として差向けさせた。　張郃は、新手の勢を見て大いに喜び、諸将を集めて軍議を開き、。「黄忠、年老いたりといえども、思慮深く、勇気もあり、その上厳顔も必死に協力しているので、軽々しくは戦えません」。

本文三国志遠南の巻

臨戦第一課

「うしろは羅口川、左右は予山、安林。前はすなわち博望坡です」と、答えた。　兵糧輜重などを主とした後陣の守りには、于禁、李典の二将をおき、自身は副将の夏侯蘭、護軍の韓浩の二人を具して、さらにすすんだ。　そしてまず、軽騎の将数十をつれて、敵の陣容を一眄すべく、高地へ馳けのぼって行ったが、。「ははあ。

本文三国志赤壁の巻

「韓浩」を全て検索