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鄱陽湖

冒頭 鄱陽湖(はようこ)とは、中国南部の大湖で、吉川英治『三国志』では呉が水軍を整備・集結させる拠点として描かれる湖です。周瑜がここにあって軍船と舟手を訓練し、孫権政権の対曹操戦略を支える地勢として位置づけられます。 概要 ...

地名
約1ヶ月 ago
幼平

冒頭 幼平(ようへい)とは、呉の武将・周泰(しゅうたい)の字(あざな)で、孫策・孫権兄弟に仕えた将です。作中では、九江の潯陽湖に拠る湖賊の一人として蒋欽(字・公奕)と連れ立って孫策の前に現れ、「弟分の幼平」と名乗ります。 生...

人物
約1ヶ月 ago
公奕

冒頭 公奕(こうえき)とは、呉に仕えた武将・蒋欽(しょうきん)の字で、吉川英治『三国志』では九江の潯陽湖に拠る湖賊の頭として登場します。 生涯 潯陽湖周辺で水上勢力を率い、揚子江を往来する船を襲って生計を立てていたが...

人物
約1ヶ月 ago
潯陽湖

冒頭 潯陽湖(じんようこ)とは、九江の潯陽一帯にある湖として語られ、長江水運に近い水域を背景に、孫策の江東攻略期に「湖賊」の根拠地として登場する地名です。 概要 作中では、湖上に船を浮かべて生活し、揚子江を往来する船...

地名
約1ヶ月 ago
神亭廟

一  牛渚(安徽省)は揚子江に接して後ろには山岳を負い、長江の鉄門といわれる要害の地だった。 「――孫堅の子孫策が、南下して攻めて来る!」  と、聞え渡ると、劉繇は評議をひらいて、さっそく牛渚の砦へ、兵糧何十万石を送りつけ、...

本文 草莽の巻 三国志
8ヶ月 ago
呂蒙と陸遜

一  陸遜は呂蒙より十幾歳も年下だった。当時まだ呉郡の一地方におかれ、その名声は低く、地位は佐官級ぐらいに止まっていた。  だが彼の才幹は呉侯も日頃から愛していたところだし、呂蒙はなおさら深く観てその将来に嘱目していた。  ...

出師の巻 本文 三国志
8ヶ月 ago
群英の会

一  敗戦の責任を問われるものと察して、蔡瑁、張允の二人は、はや顔色もなかった。  恟々として、曹操の前へすすみ、かつ百拝して、このたびの不覚を陳謝した。  曹操は、厳として云った。 「過ぎ去った愚痴を聞いたり、また過去...

本文 三国志 赤壁の巻
8ヶ月 ago
舌戦

一  長江千里、夜が明けても日が暮れても、江岸の風景は何の変化もない。水は黄色く、ただ滔々淙々と舷を洗う音のみ耳につく。  船は夜昼なく、呉の北端、柴桑郡をさして下っている。――その途中、魯粛はひそかにこう考えた。 「痩せて...

本文 三国志 赤壁の巻
8ヶ月 ago
大江の魚

一  大河は大陸の動脈である。  支那大陸を生かしている二つの大動脈は、いうまでもなく、北方の黄河と、南方の揚子江とである。  呉は、大江の流れに沿うて、「江東の地」と称われている。  ここに、呉の長沙の太守孫堅の遺子孫...

本文 草莽の巻 三国志
8ヶ月 ago
蜂と世子

一  呉はここに、陸海軍とも大勝を博したので、勢いに乗って、水陸から敵の本城へ攻めよせた。  さしも長い年月、ここに、 (江夏の黄祖あり)  と誇っていた地盤も、いまは痕かたもなく呉軍の蹂躙するところとなった。  城...

本文 三国志 赤壁の巻
8ヶ月 ago
日時計

一  かくて、小覇王孫郎の名は、旭日のような勢いとなり、江東一帯の地は、その武威にあらまし慴伏してしまったが、ここになお頑健な歯のように、根ぶかく歯肉たる旧領を守って、容易に抜きとれない一勢力が残っていた。  太史慈、字は子義。...

本文 草莽の巻 三国志
8ヶ月 ago
九江

地名 三国志
8ヶ月 ago