江波 三国志 地名 No content available. 「江波」登場回数 合計: 2回 0 0 0 0 1 0 桃園の巻 0 群星の巻 0 草莽の巻 0 臣道の巻 0 孔明の巻 0 赤壁の巻 1 望蜀の巻 1 図南の巻 0 出師の巻 0 五丈原の巻 「江波」が登場する場面 2件 周瑜・気死す と、岸へ向って云った。 多くの舟から、どっと嘲笑があがった。 それに答えて岸からは、雨のように矢が飛んできたが、みな江波に落ちて藁のように流されてしまった。 しかし、江上を数里進んで、ふと下流を望むと、追風に満帆を張った兵船が百艘ばかり見えた。中央に「帥」の字の旗をたてて、明らかにそれには大都督周瑜が坐乗しているらしい。 本文 望蜀の巻 三国志 漢中王に昇る ……そうか、呉をしてまず、戦わせるか」 。「荊州の危うきときは、漢川も危殆に瀕し、漢川を失えば蜀もまた窒息のやむなきに至りましょう。いずれにせよ、長江波高き日は、玄徳が一日も安らかに眠られない日です。彼は両川の兵をあげても、荊州の急を救わんとするでしょう。かかる状態を作っておいてから、わが魏の大軍がうごくにおいては、兵法の聖がいっているごとく、必勝を見て戦い、戦うや必ず勝つ、の図にあたりましょう」 。 本文 三国志 遠南の巻 「江波」を全て検索