丁峰

冒頭
丁峰(ていほう)とは、吉川英治三国志』の序盤で、李朱氾の手下として登場する人物です。黄河で茶を交易した若者の顔を知る者として呼び出され、劉備をその人物だと即答します。
 
生涯
作中では、李朱氾が池畔に屯させていた配下の一人として現れ、黄河での目撃証言を与えたのち、主人の命によりその場を退けられます。以後の動静や戦場での経歴などは描かれません。
 
人物像
身分は「手下」として位置づけられ、主人の問いに対し迷いなく答えるなど、現場の証人・実働の末端として機能します。
 
関係人物
李朱氾の配下として行動し、馬元義らと共に劉備を取り押さえる場面の流れの中に置かれます。
 
有名なエピソード
劉備を見て「あ。この男です。この若い男に違いありません」と断言し、李朱氾劉備を捕縛する直接の契機となります。
 
史実との違い
史実・一般的な三国志関連で「丁峰(丁奉)」は呉の将として知られますが、吉川三国志では序盤に李朱氾の手下としてのみ用いられ、同一人物としての経歴は採られていません。
「丁峰」の基本情報
総登場回数
4回
活動期間
1巻にわたって登場
初回登場
桃園の巻
最終登場
桃園の巻
最も活躍した巻
桃園の巻 (4回登場)
「丁峰」登場回数
合計: 4回
0 1 2 3 4 4 桃園の巻 0 群星の巻 0 草莽の巻 0 臣道の巻 0 孔明の巻 0 赤壁の巻 0 望蜀の巻 0 図南の巻 0 出師の巻 0 五丈原の巻
最終更新日: 約6時間前