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襄陽城

冒頭 襄陽城(じょうようじょう)とは、荊州の州治である襄陽に置かれた城郭都市で、漢水流域の交通と軍事を押さえる要地として三国期の攻防に関わった拠点です。荊州の劉表がこの地を根拠として勢力を保ったことが述べられます 。 概要 ...

地名
約1ヶ月 ago
江夏城

冒頭 江夏城(こうかじょう)とは、荊州の東部にある江夏(こうか)の要地に築かれた城で、劉表配下の劉琦(りゅうき)の根拠として、また長江水上交通と周辺防衛の拠点として扱われる城です。劉琦が劉備(玄徳)を一時ここへ迎えて兵装を整え...

地名
約1ヶ月 ago
襄陽

冒頭 襄陽(じょうよう)とは、後漢末から三国時代にかけて荊州の中枢都市として位置づけられ、漢水流域を押さえる交通と軍事の要地となった城郭都市です。襄陽を中心に古い都市があるとされ、郊外の隆中が近接する地理関係も示されます。 ...

地名
約1ヶ月 ago
諸葛亮

冒頭 諸葛亮(しょかつりょう)とは、蜀漢の丞相として劉備・劉禅を補佐し、内政と軍事の両面で国政を担った軍師です。字は孔明(こうめい)で、臥龍先生とも称され、天文・地理民情に通じ、六韜三略を修めた「神算鬼謀」の人物として語られま...

人物
約1ヶ月 ago
食客

一  北方攻略の業はここにまず完成を見た。  次いで、曹操の胸に秘められているものは、いうまでもなく、南方討伐であろう。  が、彼は、冀州城の地がよほど気に入ったとみえて、ここに逗留していること久しかった。  一年余の工...

孔明の巻 本文 三国志
8ヶ月 ago
新野を捨てて

一  百万の軍旅は、いま河南の宛城(南陽)まで来て、近県の糧米や軍需品を徴発し、いよいよ進撃に移るべく、再整備をしていた。  そこへ、荊州から降参の使いとして、宋忠の一行が着いた。  宋忠は、宛城の中で、曹操に謁して、降参の...

本文 三国志 赤壁の巻
8ヶ月 ago
殺地の客

一  孔明の使命はまず成功したといってよい。呉の出師は思いどおり実現された。孔明はあらためて孫権に暇を告げ、その日、すこし遅れて一艘の軍船に身を託していた。  同舟の人々は、みな前線におもむく将士である。中に、程普、魯粛の二将も...

本文 三国志 赤壁の巻
8ヶ月 ago
降参船

一 「この大機会を逸してどうしましょうぞ」  という魯粛の諫めに励まされて、周瑜もにわかにふるい起ち、 「まず、甘寧を呼べ」と令し、営中の参謀部は、俄然、活気を呈した。 「甘寧にござりますが」 「おお、来たか」 ...

本文 望蜀の巻 三国志
8ヶ月 ago
檀渓を跳ぶ

一  蔡瑁と蔡夫人の調略は、その後もやまなかった。一度の失敗は、却ってそれをつのらせた傾きさえある。 「どうしても、玄徳を除かなければ――」と、躍起になって考えた。  けれども肝腎な劉表がそれを許さない。同じ漢室の裔ではある...

孔明の巻 本文 三国志
8ヶ月 ago
許都と荊州

一 「ここに一計がないでもありません」  と、孔明は声をはばかって、ささやいた。 「国主の劉表は病重く、近頃の容態はどうやら危篤のようです。これは天が君に幸いするものでなくてなんでしょう。よろしく荊州を借りて、万策をお計りあ...

本文 三国志 赤壁の巻
8ヶ月 ago
大号令

一  柴桑城の大堂には、暁天、早くも文武の諸将が整列して、呉主孫権の出座を迎えていた。  夜来、幾度か早馬があって、鄱陽湖の周瑜は、未明に自邸を立ち、早朝登城して、今日の大評議に臨むであろうと、前触れがきているからである。 ...

本文 三国志 赤壁の巻
8ヶ月 ago
白羽扇

一  荊州、襄陽、南郡三ヵ所の城を一挙に収めて、一躍、持たぬ国から持てる国へと、その面目を一新しかけてきた機運を迎えて、玄徳は、 「ここでよい気になってはならぬ――」と、大いに自分を慎んだ。 「亮先生」 「何ですか」 ...

本文 望蜀の巻 三国志
8ヶ月 ago
母子草

一  于禁は四日目に帰ってきた。  そのあいだ曹操は落着かない容子に見えた。しきりに結果を待ちわびていたらしい。 「ただいま立ち帰りました。遠く追いついて、蔡夫人、劉琮ともに、かくの如く、首にして参りました」  于禁の報...

本文 三国志 赤壁の巻
8ヶ月 ago
出廬

一  十年語り合っても理解し得ない人と人もあるし、一夕の間に百年の知己となる人と人もある。  玄徳と孔明とは、お互いに、一見旧知のごとき情を抱いた。いわゆる意気相許したというものであろう。  孔明は、やがて云った。 「も...

本文 三国志 赤壁の巻
8ヶ月 ago
柳眉剣簪

一  その後、玄徳の身辺に、一つの異変が生じた。それは、劉琦君の死であった。  故劉表の嫡子として、玄徳はあくまで琦君を立ててきたが、生来多病の劉琦は、ついに襄陽城中でまだ若いのに長逝した。  孔明はその葬儀委員長の任を済ま...

本文 望蜀の巻 三国志
8ヶ月 ago
一帆呉へ下る

一  玄徳の生涯のうちでも、この時の敗戦行は、大難中の大難であったといえるであろう。  曹操も初めのうちは、部下の大将に追撃させておいたが、 「今をおいて玄徳を討つ時はなく、ここで玄徳を逸したら野に虎を放つようなものでしょう...

本文 三国志 赤壁の巻
8ヶ月 ago
吟嘯浪士

一  主従は相見て、狂喜し合った。 「おう、趙雲ではないか。どうして、わしがここにいるのが分った」 「ご無事なお姿を拝して、ほっと致しました。この村まで来ると、昨夜、見馴れぬ高官が、童子に誘われて、水鏡先生のお宅へ入ったと百...

孔明の巻 本文 三国志
8ヶ月 ago
亡流

一  渦まく水、山のような怒濤、そして岸うつ飛沫。この夜、白河の底に、溺れ死んだ人馬の数はどれ程か、その大量なこと、はかり知るべくもない。  堰を切り、流した水なので、水勢は一時的ではあった。しかしなお、余勢の激流は滔々と岸を洗...

本文 三国志 赤壁の巻
8ヶ月 ago
一掴三城

一  一方、孫乾は油江口にある味方の陣に帰ると、すぐ玄徳に、帰りを告げて、 「いずれ周瑜が自身で答礼に参るといっておりました」と、話した。  玄徳は、孔明と顔見合わせて、 「これほどな儀礼に、周瑜が自身で答礼に来るという...

本文 望蜀の巻 三国志
8ヶ月 ago
蜂と世子

一  呉はここに、陸海軍とも大勝を博したので、勢いに乗って、水陸から敵の本城へ攻めよせた。  さしも長い年月、ここに、 (江夏の黄祖あり)  と誇っていた地盤も、いまは痕かたもなく呉軍の蹂躙するところとなった。  城...

本文 三国志 赤壁の巻
8ヶ月 ago
火中の栗

――一同、その一沓音にふりかえって、誰かと見ると、零陵泉陵の産、黄蓋、字は公覆といって、いま呉の糧財奉行、すなわち大蔵大臣の人物だった。  ぎょろりと、大堂を見わたしながら、天井をゆするような声で、 「諸公はいったい何しとるん...

本文 三国志 赤壁の巻
8ヶ月 ago
劉琦

三国志 人名
8ヶ月 ago