江夏城
冒頭
江夏城(こうかじょう)とは、荊州の東部にある江夏(こうか)の要地に築かれた城で、劉表配下の劉琦(りゅうき)の根拠として、また長江水上交通と周辺防衛の拠点として扱われる城です。劉琦が劉備(玄徳)を一時ここへ迎えて兵装を整えさせ、夏口へ渡る前の安全策とする場面があるように、戦略上の待避・再軍備の地点として位置づけられます。
概要
江夏城は、曹操軍の圧力が強まる情勢下で、劉備陣営が足場を確保するための受け入れ先となり、関羽に手勢を付して先行入城させたうえで、異変の有無を確かめてから劉備・諸葛亮(孔明)らが入城する手順が描かれます。
歴史
関連人物
史実との違い