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紫金山

冒頭 紫金山(しきんざん)とは、揚子江下流域の要地・建業(秣陵、現在の南京)近郊に連なる山で、江東の都城圏を囲む地勢をなす山稜の一つです。孫策の進軍と戦後の情景の中で、鳳凰山と並び、朝陽を受ける「嶺々」として示されます。 概...

地名
約1ヶ月 ago
鳳凰山

冒頭 鳳凰山(ほうおうざん)とは、長江下流域の要地である秣陵周辺に連なる山で、江東の風土と軍事・政治の舞台背景を示す地名です。吉川英治『三国志』では、長江の夜明けに鳳凰山と紫金山の稜線へ朝日が映える情景が示され、孫策が秣陵を押...

地名
約1ヶ月 ago
薛礼城

冒頭 薛礼城(せつれいじょう)とは、吉川英治『三国志』で、孫策軍の急追を受けて敗走した劉繇方の残兵の一部が逃げこんだ城塞として現れる地名です。敗走兵が「薛礼《せつれい》城へ逃げこんだ」と記されます 。 概要 作中では...

地名
約1ヶ月 ago
霊陵城

冒頭 霊陵城(れいりょうじょう)とは、吉川英治『三国志』で、揚州刺史の劉繇が拠点とする本城として描かれる城郭です。孫策の江東攻略戦の局面で、劉繇方の防衛線が崩れたのちに敗兵が逃げ込む退却先ともなります。 概要 作中の...

地名
約1ヶ月 ago
涇県

冒頭 涇県(けいけん)とは、江東(揚州)方面にある県城で、吉川英治『三国志』では孫策が秣陵を平定したのち、次の攻略目標として兵を進めた土地です。 概要 作中では涇県は「小城」とされつつ、北方に沼地がひろがり、背後に山...

地名
約1ヶ月 ago
孫呉

冒頭 孫呉(そんご)とは、孫堅・孫策の基業を継いだ孫権を中心に、江東・江南を地盤として成立した政権で、三国鼎立期の「呉」にあたる国です。小説中でも「南方の強国」として描かれ、長江水系の地の利と精強な水軍を背景に魏と対抗します。...

用語
約1ヶ月 ago
臨江亭会談

一  蜀の玄徳は、一日、やや狼狽の色を、眉にたたえながら、孔明を呼んで云った。 「先生の兄上が、蜀へ来たそうではないか」 「昨夜、客館に着いたそうです」 「まだ会わんのか」 「兄にせよ、呉の国使として参ったもの。孔明...

本文 三国志 遠南の巻
8ヶ月 ago
休戦

一  曹操は百戦練磨の人。孫権は体験少なく、ややもすれば、血気に陥る。  いまや、濡須の流域をさかいとして、魏の四十万、呉の六十万、ひとりも戦わざるなく、全面的な大激戦を現出したが、この、天候が呉に利さなかったといえ、呉は主将孫...

本文 三国志 遠南の巻
8ヶ月 ago
鵞毛の兵

一  いま漢中は掌のうちに収めたものの、曹操が本来の意慾は、多年南方に向って旺であったことはいうまでもない。  いわんや、呉といえば、あの赤壁の恨みが勃然とわいてくるにおいてはである。 「漢中の守りは、張郃、夏侯淵の両名で事...

本文 三国志 遠南の巻
8ヶ月 ago
日輪

一  呉侯の妹、玄徳の夫人は、やがて呉の都へ帰った。  孫権はすぐ妹に質した。 「周善はどうしたか」 「途中、江の上で、張飛や趙雲に阻められ、斬殺されました」 「なぜ、そなたは、阿斗を抱いてこなかったのだ」 「そ...

本文 三国志 遠南の巻
8ヶ月 ago
冬葉啾々

一  魏の大軍が呉へ押襲せてくるとの飛報は、噂だけにとどまった。  嘘でもなかったが、早耳の誤報だったのである。  この冬を期して、曹操が宿望の呉国討伐を果たそうとしたのは事実で、すでに南下の大部隊を編制し、各部の諸大将の任...

本文 三国志 遠南の巻
8ヶ月 ago
小覇王

一  曠の陣頭で、晴々と、太史慈に笑いかえされたので、年少な孫策は、 「よしッ今日こそ、きのうの勝負をつけてみせる」と、馬を躍らしかけた。 「待ちたまえ」と、腹心の程普は、あわてて彼の馬前に立ちふさがりながら、 「口賢い...

本文 草莽の巻 三国志
8ヶ月 ago
日時計

一  かくて、小覇王孫郎の名は、旭日のような勢いとなり、江東一帯の地は、その武威にあらまし慴伏してしまったが、ここになお頑健な歯のように、根ぶかく歯肉たる旧領を守って、容易に抜きとれない一勢力が残っていた。  太史慈、字は子義。...

本文 草莽の巻 三国志
8ヶ月 ago
秣陵

地名 三国志
8ヶ月 ago