武安国

冒頭
武安国(ぶあんこく)とは、北海太守孔融の身内として諸侯連合軍に加わり、虎牢関付近の戦いで呂布に挑んだとされる豪力の武人です。
 
生涯
董卓軍の要害虎牢関をめぐる会戦で、呂布が連合軍諸将を圧倒する局面において、武安国は「大力者」として名が挙がり、呂布の前に立って戦ったとされます。
この一騎討ちでは、重さ五十斤という鉄の槌を用いたものの攻めきれず、呂布に片腕を斬り落され、辛くも味方陣へ退いたと描かれます。
 
人物像
個別の官職や統率者としての事績よりも、膂力と武器の重量で特徴づけられ、呂布の武勇を示す対照として位置づけられています。
 
関係人物
孔融の「身内」として言及され、連合軍側の一員として虎牢関方面の戦列に現れます。
対戦相手は董卓方の呂布で、武安国はその前に出て一合まじえたものの、重傷を負って退却します。
 
有名なエピソード
虎牢関の戦い呂布に挑み、五十斤の鉄槌を振るうが空を打つのみで、片腕を斬られて敗走したというくだりが代表的です。
 
史実との違い
吉川三国志では孔融の身内の豪力の武人として簡潔に配置され、呂布の強さを際立たせる役割が前面に出る点で、史実の伝わり方や演義での扱いとは情報量と強調点が異なります。
「武安国」の基本情報
総登場回数
1回
活動期間
1巻にわたって登場
初回登場
群星の巻
最終登場
群星の巻
最も活躍した巻
群星の巻 (1回登場)
「武安国」登場回数
合計: 1回
0 0 0 0 1 0 桃園の巻 1 群星の巻 0 草莽の巻 0 臣道の巻 0 孔明の巻 0 赤壁の巻 0 望蜀の巻 0 図南の巻 0 出師の巻 0 五丈原の巻
最終更新日: 約4時間前