武帝

武帝(ぶてい)とは、中国の歴代王朝で一般的に用いられた諡号や尊称ですが、三国志の文脈で「武帝」と記す場合、もっとも有名なのは曹操(そうそう)を指します。曹操は魏を建国した曹丕曹操の子)から「武帝」の諡号を贈られました。したがって、三国志における「武帝」は曹操の尊称ないしは死後の諡号です。
 
なお、他の時代や国にも「武帝」という称号を持つ皇帝が複数存在しますが、三国志の世界観や物語内では曹操を指す場合がほとんどです。
「武帝」の基本情報
総登場回数
7回
活動期間
4巻にわたって登場
初回登場
桃園の巻
最終登場
五丈原の巻
最も活躍した巻
草莽の巻 (3回登場)
「武帝」登場回数
合計: 7回
0 0 1 2 3 1 桃園の巻 0 群星の巻 3 草莽の巻 0 臣道の巻 0 孔明の巻 0 赤壁の巻 0 望蜀の巻 0 図南の巻 2 出師の巻 1 五丈原の巻
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