潘鳳

潘鳳(はんほう)とは
韓馥の麾下にあった勇将で、董卓配下の猛将・華雄に挑むも討たれた人物。袁紹率いる連合の諸侯が戦意を喪失する中、韓馥が「百戦におくれをとったことを知らない」勇将として推挙し、火焔斧を携え黒馬に乗って本陣前に馳けつけたが、出撃直後に華雄に斬られ首級を挙げられたと描かれる。
 
生涯
吉川英治三国志では出自や過去の戦歴は詳述されない。登場は華雄討伐の一幕に限られ、韓馥の推挙を受けて出陣、間もなく戦死という簡潔な生涯を示す。
「潘鳳」の基本情報
総登場回数
4回
活動期間
1巻にわたって登場
初回登場
群星の巻
最終登場
群星の巻
最も活躍した巻
群星の巻 (4回登場)
「潘鳳」登場回数
合計: 4回
0 1 2 3 4 0 桃園の巻 4 群星の巻 0 草莽の巻 0 臣道の巻 0 孔明の巻 0 赤壁の巻 0 望蜀の巻 0 図南の巻 0 出師の巻 0 五丈原の巻
最終更新日: 28日前