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火計

冒頭 火計(かけい)とは、火を用いて敵の陣営・艦船・城郭などを焼き、戦力と秩序を同時に崩すための計略です。狭隘な地形や草木の多い場所、風向・乾湿などの条件が整う局面でとくに警戒され、「敵に火計ありとして備うべし」と地勢から危険...

用語
約4時間 ago
連環の計

冒頭 連環の計(れんかんのけい)とは、敵の水軍船団を鎖で相互に連結させ、船を散開しにくい状態へ誘導したうえで、火攻めなどで一挙に打撃を与えるための策です。吉川英治『三国志』では、赤壁戦前に龐統が「火攻めの計を用うるには…鎖をも...

用語
約6時間 ago
方術

冒頭 方術(ほうじゅつ)とは、古代中国で、祈祷・呪術・道術・仙術・医術などの術法や、その担い手の技芸を広く指す語です。 概要 吉川英治『三国志』では、方術は一方で張角が得た太平要術のような宗教的・呪術的な術法と結びつ...

用語
約6時間 ago
王允

王允(おういん)とは 王允は、後漢末期の政治家であり、董卓を討つために「連環の計」を仕掛けたことで知られる人物である。字は子師。太原郡祁県(現在の山西省祁県)の出身。 生涯 王允は後漢の官僚として出世し、司徒にまで昇...

三国志 人名
7ヶ月 ago
貂蝉

貂蝉(ちょうせん)とは 貂蝉は、『三国志演義』および吉川英治『三国志』に登場する伝説的美女である。正史『三国志』(陳寿著)には登場せず、後世の創作によって生まれた架空の人物と考えられている。中国四大美女の一人に数えられる。 ...

三国志 人名
7ヶ月 ago
董卓

董卓(とうたく)とは 董卓は、後漢末期に登場した軍人・政治家で、三国志において悪名高い暴君として描かれる人物である。涼州(現在の甘粛省あたり)の出身で、戦乱の中で頭角を現した。 生涯 董卓は西方辺境の涼州の豪族出身で...

三国志 人名
7ヶ月 ago
竹冠の友

一  ここが大事だ! と龐統はひそかに警戒した。まんまと詐りおおせたと心をゆるしていると、案外、曹操はなお――間ぎわにいたるまで、こっちの肚を探ろうとしているかも知れない――と気づいたからである。  で、彼は、曹操が、 (成...

本文 三国志 赤壁の巻
7ヶ月 ago
鳳雛去る

一  喪旗を垂れ、柩をのせた船は、哀々たる弔笛を流しながら、夜航して巴丘を出て、呉へ下って行った。 「なに、周瑜が死んだと?」  孫権は、彼の遺書を手にするまで、信じなかった。いや信じたくなかった。  周瑜の遺書には、 ...

本文 望蜀の巻 三国志
7ヶ月 ago
鉄鎖の陣

一  数日の後。  水軍の総大将毛玠、于禁のふたりが、曹操の前へ来て、謹んで告げた。 「江湾の兵船は、すべて五十艘六十艘とことごとく鎖をもって連ね、ご命令どおり連環の排列を成し終りましたれば、いつご戦端をおひらきあるとも、万...

本文 三国志 赤壁の巻
7ヶ月 ago
赤壁の大襲撃

一  時すでに初更に近かった。  蔡和の首を供えて水神火神に祷り、血をそそいで軍旗を祭った後、周瑜は、 「それ、征け」と、最後の水軍に出航を下知した。  このときもう先発の第一船隊、第二船隊、第三船隊などは、舳艫をそろえ...

本文 望蜀の巻 三国志
7ヶ月 ago
鳳雛・巣を出ず

一  いまの世の孫子呉子は我をおいてはなし――とひそかに自負している曹操である。一片の書簡を見るにも実に緻密冷静だった。蔡和、蔡仲はもとより自分の腹心の者だし、自分の息をかけて呉へ密偵に入れておいたものであるが、疑いないその二人から...

本文 三国志 赤壁の巻
7ヶ月 ago