伍瓊

冒頭
伍瓊(ごけい)とは、後漢末に洛陽董卓政権下の官人として登場する人物で、城門を管掌する校尉の職にあった者です。
 
生涯
董卓朝廷を威圧して帝位廃立や政務を進める局面で、侍中周毖議郎何顒らと並んで名を挙げられ、董卓から袁紹追討の命を受ける立場に置かれます。
その後、董卓遷都を決議したと伝わると、伍瓊は周毖とともに董卓の輦の前にひざまずき、都を捨てることへの異議を述べて諫止します。董卓はこれを敵対視し、二人は忠諫を叫びつつもその場で殺害されます。
 
人物像
権力者の決定に対して、官位の低さや身の危険を顧みずに異議を申し立てる官人として位置づけられています。
 
関係人物
周毖尚書侍中)は遷都反対の諫止を共に行い、同じ場で殺されます。
董卓遷都を「決議」として押し切り、諫言者を処断します。
 
有名なエピソード
遷都の件で董卓の行列を路上で遮り、決議の撤回を求めたことと、それにより即座に斬殺されたことが、伍瓊の主要な出来事として描かれます。
 
史実との違い
吉川三国志での伍瓊は遷都に反対して董卓に殺される官人として整理され、この骨格は史実・演義に見られる処断譚と大筋で共通します。
「伍瓊」の基本情報
総登場回数
2回
活動期間
2巻にわたって登場
初回登場
桃園の巻
最終登場
群星の巻
最も活躍した巻
桃園の巻 (1回登場)
「伍瓊」登場回数
合計: 2回
0 0 0 0 1 1 桃園の巻 1 群星の巻 0 草莽の巻 0 臣道の巻 0 孔明の巻 0 赤壁の巻 0 望蜀の巻 0 図南の巻 0 出師の巻 0 五丈原の巻
最終更新日: 約3時間前