梁東

冒頭
梁東(りょうとう)とは、汜水関付近にある一部落として描かれ、諸侯連合軍(寄手)が布陣・退却の拠点とした土地です。孫堅汜水関での戦いの後、兵を梁東の辺まで引いたことが示されます。
 
概要
梁東は、汜水関をめぐる攻防の周縁に置かれた前進基地として機能します。連合軍側はここを根拠に陣を構え、戦況次第で集結や後退を行う位置にあります。
 
歴史
作中では、孫堅胡軫を討ち取った後も戦況不利を悟って退き、梁東付近で態勢を整えつつ本陣(袁紹)へ戦果と兵糧要請を送ります。しかし袁紹の陣中では孫堅を警戒する讒言が通り、兵糧が送られないことで孫堅軍の疲弊が進む背景として語られます。
 
関連人物
孫堅は梁東へ退いて軍を立て直そうとし、袁紹はその要請を受ける立場にあります。董卓方では李粛が間道から梁東の寄手の背後を襲い、これを合図に華雄汜水関から出撃して挟撃する展開が置かれています。
 
史実との違い
吉川三国志では汜水関近傍の具体的な「部落」名として梁東が用いられますが、史実上の地名としての比定や扱いは明確でない場合があります。
「梁東」登場回数
合計: 4回
0 1 2 3 4 0 桃園の巻 4 群星の巻 0 草莽の巻 0 臣道の巻 0 孔明の巻 0 赤壁の巻 0 望蜀の巻 0 図南の巻 0 出師の巻 0 五丈原の巻
最終更新日: 約5時間前