趙忠
趙忠(ちょうちゅう)とは
生涯
人物
趙忠は権勢を誇ったが、張譲ほどの頭角はなく、宦官集団の一員として腐敗政治を支えた存在といえる。後世の史書では「悪臣」として描かれる。
関連する人物
霊帝(趙忠に権勢を与えた皇帝)
何進(趙忠らに殺害された大将軍)
袁紹(宦官討伐の先頭に立った)
董卓(宦官討伐後の混乱に乗じて入京した)
有名なエピソード
・何進を宦官側の逆襲で殺害した。
・袁紹らにより討たれ、首を市にさらされた。
「趙忠」の基本情報
総登場回数
3回
活動期間
1巻にわたって登場
初回登場
桃園の巻
最終登場
桃園の巻
最も活躍した巻
桃園の巻
(3回登場)