段珪
段珪(だんけい)とは
生涯
189年、霊帝が没すると、大将軍何進が宦官排斥を企てたため、段珪は張譲・趙忠らと結託してこれに対抗。結局、十常侍一派は何進を暗殺するが、直後に袁紹らの兵に追討され、多くが殺害される。段珪もその過程で命を落としたとされる。
人物
関連する人物
霊帝(仕えた皇帝)
趙忠(同僚の宦官)
何進(段珪らに暗殺された大将軍)
袁紹(宦官討伐の首謀者)
「段珪」の基本情報
総登場回数
5回
活動期間
1巻にわたって登場
初回登場
桃園の巻
最終登場
桃園の巻
最も活躍した巻
桃園の巻
(5回登場)