文醜
文醜(ぶんしゅう)とは
生涯
河北に勢力を誇った袁紹の麾下で、先鋒として活躍した。白馬の戦いで顔良が関羽に討たれた後も、文醜は引き続き袁紹軍の主力を担い、曹操軍と戦った。延津の戦いで曹操の奇襲を受け、混乱の中で討ち取られた。討ったのは張遼または関羽とも伝わり、史書の記述には揺れがある。
人物
関連する人物
・袁紹(主君)
・張遼(文醜を討ったとされる説がある)
有名なエピソード
「文醜」の基本情報
総登場回数
62回
活動期間
4巻にわたって登場
初回登場
群星の巻
最終登場
望蜀の巻
最も活躍した巻
臣道の巻
(37回登場)