郭図
郭図(かくと)とは
生涯
袁紹の配下として官渡の戦いなどに参画。智謀をもって献策することは多かったが、軽挙妄動が目立ち、田豊や沮授といった冷静な賢臣と対立することも多かった。官渡の戦いの際には、烏巣に兵糧を置いたままの不備を指摘できず、結果として曹操に奇襲され袁紹軍が壊滅する要因を招いた。袁紹の死後も袁家の子らをめぐる内紛に関わったが、やがて没落して姿を消した。
人物
関連する人物
・袁紹(主君)
有名なエピソード
「郭図」の基本情報
総登場回数
26回
活動期間
3巻にわたって登場
初回登場
群星の巻
最終登場
孔明の巻
最も活躍した巻
孔明の巻
(18回登場)