馬謖
冒頭
生涯
南蛮征討の途次、孔明は馬謖に方略を諮問し、武力だけでなく「心を攻むる」ことを重んじる意見を述べさせ、以後も側近として用いました。
人物像
兵法の章句に通じ、自説を強く押し立てる一方、処断を告げられると非を認めて嘆願するなど、才気と未熟さが併記されます。街亭の失策を孔明に叱責され、兵法の一句を引いて自己の判断を弁じた場面では「生兵法」と断じられます。
血縁
関係人物
有名なエピソード
街亭で要道の守りを捨てて山上に陣し、水の手を断たれて敗勢に陥ったこと、孔明が布陣図を見て即座に誤りを悟ったこと、そして「惜しむべきほどな者なればこそ斬る」として軍律を優先した処断が中心的に叙述されます。
有名なセリフ
史実との違い
「馬謖」の基本情報
総登場回数
76回
活動期間
4巻にわたって登場
初回登場
望蜀の巻
最終登場
五丈原の巻
最も活躍した巻
五丈原の巻
(55回登場)