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方術

冒頭 方術(ほうじゅつ)とは、古代中国で、祈祷・呪術・道術・仙術・医術などの術法や、その担い手の技芸を広く指す語です。 概要 吉川英治『三国志』では、方術は一方で張角が得た太平要術のような宗教的・呪術的な術法と結びつ...

用語
約6時間 ago
大方師

冒頭 大方師(だいほうし)とは、黄巾党において用いられた方師の位階称号の一つで、部将級の指揮者を指す呼び名です。大方・中方・小方は同系列の称で、術者・祈祷師としての方師であることと、その序列を同時に示します 。 概要 ...

用語
約6時間 ago
大方程遠志

冒頭 大方程遠志(だいほう・ていえんし)とは、黄巾党の部将級を示す称号「大方」を帯びた賊将の程遠志です。黄巾党では「大方・中方・小方」などが方師(術者・祈祷師)系の位階を表す呼称で、実際には部将をさして用いられました。 生涯...

人物
約6時間 ago
黄巾

冒頭 黄巾(こうきん)とは、後漢末に張角を中心に組織された反乱勢力およびその党兵の通称で、結髪を黄色い巾で包む風が全軍に広まり、党員の徽章となったことに由来します。 概要 黄巾勢力は各地へ急速に波及し、青州・幽州・徐...

用語
約6時間 ago
太平要術

冒頭 太平要術(たいへいようじゅつ)とは、張角が仙人から授かったとされる三巻の書物で、乱世の「塗炭」を救い、道を興して善を施すための要諦を記す秘伝書です。授与者は南華老仙と名乗り、書を私欲や悪心のために用いれば天罰で身を亡ぼす...

用語
約6時間 ago
黄巾軍

冒頭 黄巾軍(こうきんぐん)とは、後漢末に張角三兄弟を中心として各地の民衆を糾合し、黄色い頭巾や黄旗を標識として蜂起した反乱勢力です。張角が結髪を黄色い巾で包んだ風が党内に広まり、いつしか徽章となった由来が語られます 概要 ...

用語
約6時間 ago
地公将軍

冒頭 地公将軍(ちこうしょうぐん)とは、黄巾党において張角の弟である張宝に与えられた尊称で、天・地の公を掲げる教団的軍制の中枢を示す称号です。 概要 黄巾党は張角を大賢良師と称し、その二人の弟である張梁・張宝をそれぞれ天公将...

用語
約6時間 ago
大賢良師

冒頭 大賢良師(だいけんりょうし)とは、黄巾党の首領である張角に与えられた最高位の尊称で、宗教的指導者と政治的首魁の両面を示す称号です。張角は自らこの称号を掲げ、組織の頂点に君臨しました。 概要 吉川英治『三国志』で...

用語
約6時間 ago
方師

冒頭 方師(ほうし)とは、術者・祈祷師を指す呼称で、吉川英治『三国志』では黄巾党の宗教的指導者層や部将層に与えられる称号として用いられる語です。 概要 作中では、張角が病を癒やす秘薬の配布や呪法を行い、人々から「救世...

用語
約6時間 ago
流行る童歌

一  驢は、北へ向いて歩いた。  鞍上の馬元義は、ときどき南を振り向いて、 「奴らはまだ追いついてこないがどうしたのだろう」と、つぶやいた。  彼の半月槍をかついで、驢の後からついてゆく手下の甘洪は、 「どこかで道を...

本文 桃園の巻 三国志
7ヶ月 ago
秋風陣

一  潁川の地へ行きついてみると、そこにはすでに官軍の一部隊しか残っていなかった。大将軍の朱雋も皇甫嵩も、賊軍を追いせばめて、遠く河南の曲陽や宛城方面へ移駐しているとのことであった。 「さしも旺だった黄巾賊の勢力も、洛陽の派遣軍...

本文 桃園の巻 三国志
7ヶ月 ago
檻車

一  義はあっても、官爵はない。勇はあっても、官旗を持たない。そのために玄徳の軍は、どこまでも、私兵としか扱われなかった。 (よく戦ってくれた)と、恩賞の沙汰か、ねぎらいの言葉でもあるかと思いのほか、休むいとまもなく、(ここはも...

本文 桃園の巻 三国志
7ヶ月 ago
黄巾賊

一  後漢の建寧元年のころ。  今から約千七百八十年ほど前のことである。  一人の旅人があった。  腰に、一剣を佩いているほか、身なりはいたって見すぼらしいが、眉は秀で、唇は紅く、とりわけ聡明そうな眸や、豊かな頬をしてい...

本文 桃園の巻 三国志
7ヶ月 ago