方師
冒頭
概要
作中では、張角が病を癒やす秘薬の配布や呪法を行い、人々から「救世の方師」と崇められたことが黄巾蜂起の基盤として語られます。 また黄巾党の内部では「大方・中方・小方」などの呼び分けがあり、方師という称号が位階も表す仕組みになっています。
意味
方師は、民間的な治病・呪法・符水などの術を行う者を含む呼び名として説明され、黄巾党では部将の称として一般化しています。 張角配下の組織化の場面では、弟子を「三十六の方」に分け、階級を立て、頭立つ者に方帥などの称呼を授けるなど、宗教集団と軍制が結びついた用語としても扱われます。
関連事項
史実との違い