宋果

冒頭
宋果(そうか)とは、後漢末の長安周辺で李傕の軍中に属した将校として描かれ、同僚の楊奉とともに、天子を擁して救出する計画に関与する人物です。
 
生涯
作中では、李傕巫女の祈祷を信任して褒賞を与える一方、将士に恩賞がなく士気が落ちた状況の中で、宋果が楊奉に内密の相談を持ちかけます。
宋果は「叛乱を起して天子を扶け出す」方針を楊奉に示し、夜半に中軍から火の手を上げることを合図役として担当しますが、計画は事前に発覚し、李傕に捕縛されて斬首されたとされます。
 
人物像
将士の疲弊と不公平な処遇を理由に挙兵を決意し、同僚将校として楊奉に協力を求めるなど、軍中の不満を具体的な行動に移す立場として位置づけられます。
 
関係人物
楊奉は同僚として会話を交わし、叛乱計画でも連携相手となります。
李傕は宋果を捕らえて処刑した側として登場します。
 
有名なエピソード
中軍から火を上げる合図により内応を示すはずが、発覚によって合図が上がらず、宋果がすでに斬首されていたため、楊奉の側の行動が破綻する筋立てが与えられています。
 
史実との違い
吉川三国志では叛乱計画の中心的実行者として具体的に描かれますが、史実側の記録では同名人物の事績が作中ほど明瞭には伝わらない場合があります。
「宋果」の基本情報
総登場回数
5回
活動期間
1巻にわたって登場
初回登場
草莽の巻
最終登場
草莽の巻
最も活躍した巻
草莽の巻 (5回登場)
「宋果」登場回数
合計: 5回
0 1 2 3 5 0 桃園の巻 0 群星の巻 5 草莽の巻 0 臣道の巻 0 孔明の巻 0 赤壁の巻 0 望蜀の巻 0 図南の巻 0 出師の巻 0 五丈原の巻
最終更新日: 約2時間前