張挙

冒頭
張挙(ちょうきょ)とは、黄巾の乱後に河北漁陽で起った反乱における賊徒の首魁として名が挙がる人物です。作中では張純と並んで「漁陽を騒がした……謀叛」と記され、後漢末の地方動乱の一例として位置づけられます。
 
生涯
黄巾勢力の鎮圧後も各地の騒擾が収まらない時期、漁陽張純とともに蜂起した賊として語られます。
朝廷は討伐のため劉虞幽州に任じ、漁陽方面の賊を討たせたとされ、劉虞の出陣に際して劉備がその軍に編入されて戦場へ同行します。
その後「四川漁陽の乱も、ようやく一時の平定を見た」と述べられ、劉虞の奏上や公孫瓚の推挙を経て、劉備が官職を得るきっかけの一つとしてこの戦いが扱われます。
 
関係人物
劉虞漁陽の乱賊討伐の主将として描かれ、劉備は紹介を得て劉虞の軍に参加し、戦功が中央へ伝えられます。
張純は、張挙と並記される同時蜂起の賊首として提示されます。
 
史実との違い
吉川三国志では張挙は張純と並ぶ賊徒として概略が触れられるにとどまり、史実や他の物語に見られるような個別の経緯や結末の詳述は行われません。
「張挙」の基本情報
総登場回数
1回
活動期間
1巻にわたって登場
初回登場
桃園の巻
最終登場
桃園の巻
最も活躍した巻
桃園の巻 (1回登場)
「張挙」登場回数
合計: 1回
0 0 0 0 1 1 桃園の巻 0 群星の巻 0 草莽の巻 0 臣道の巻 0 孔明の巻 0 赤壁の巻 0 望蜀の巻 0 図南の巻 0 出師の巻 0 五丈原の巻
最終更新日: 約5時間前