方悦

冒頭
方悦(ほうえつ)とは、河内太守王匡の配下に属する猛将で、反董卓連合軍が虎牢関方面で呂布と対陣した際、先鋒の一人として名が挙がる人物です。
 
生涯
王匡河内の強兵を率いて呂布軍へ迫った戦いで、方悦は王匡と共に陣頭に立ち、呂布討伐を叫んで突撃します。
しかし方悦は自ら「われこそ」と名乗って槍を突っかけたものの、二、三合も戦わぬうちに呂布方天戟により、馬もろとも斬り下げられて討死します。
 
人物像
作中での方悦は、個別の政略や経歴よりも、呂布の武威を示すために前面へ出される「猛将」として規定され、王匡の「愛臣」として扱われます。方悦の討死は、直後に王匡が動揺して攻勢を保てなくなる展開にもつながります。
 
関係人物
王匡河内太守。方悦を部下の猛将、かつ「またなき愛臣」として前線に伴います。
呂布:方悦を方天戟で短時間に討ち取る相手方の将。
 
有名なエピソード
虎牢関の戦いで方悦が先陣を切り、「われこそ」と名乗って呂布へ挑むが、瞬く間に馬ごと斬られるくだりが、主要な登場場面です。
 
史実との違い
吉川三国志での方悦は、虎牢関呂布に討たれる王匡配下の武将として描かれ、この扱いは三国志演義の展開に沿う一方、正史での存在や事績は明確でない人物として扱われます。
「方悦」の基本情報
総登場回数
2回
活動期間
1巻にわたって登場
初回登場
群星の巻
最終登場
群星の巻
最も活躍した巻
群星の巻 (2回登場)
「方悦」登場回数
合計: 2回
0 0 1 1 2 0 桃園の巻 2 群星の巻 0 草莽の巻 0 臣道の巻 0 孔明の巻 0 赤壁の巻 0 望蜀の巻 0 図南の巻 0 出師の巻 0 五丈原の巻
最終更新日: 約4時間前