五虎大将軍

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冒頭
五虎大将軍(ごこだいしょうぐん)とは、蜀の劉備漢中王として即位したのち、関羽張飛馬超黄忠趙雲の五将をひとまとめに任じた、蜀の最高位級の軍職です。
 
概要
建安二十四年秋七月、沔陽で劉備の即位が行われ、諸葛亮が兵務を総督する体制の下に、五将を「五虎大将軍」とする発布がなされました。 これにより蜀の武門の中核が制度上も明示され、対外戦における指揮系統と名誉序列の整備を兼ねる位置づけとなります。
 
意味
費詩の説明では、五虎大将軍は「王制の下に、新たに加えられた名誉の職」であり、「蜀の最高軍政官」とも言い換えられています。 一方で、任命が劉備個人の情義や信任の度合いを直接示すものではなく、王佐の藩屏として国家の必要上設けられた職制である、と整理されています。
 
関連人物
五将は関羽張飛馬超黄忠趙雲で、任命の通知は荊州関羽にも届けられました。 関羽が同列任命に不満を示した際、費詩が職制の趣旨を説き、関羽は過誤を恥じて印綬を受けた、とされています。
 
史実との違い
吉川三国志では五虎大将軍を公式の職制として明確に発布する形で描くのに対し、史実の蜀漢で「五虎大将軍」という統一官職が制度として置かれたことは確認しにくく、五虎将の枠組みは後世の総称として定着した面が大きいとされます。
「五虎大将軍」登場回数
合計: 9回
0 2 4 6 8 0 桃園の巻 0 群星の巻 0 草莽の巻 0 臣道の巻 0 孔明の巻 0 赤壁の巻 0 望蜀の巻 8 図南の巻 1 出師の巻 0 五丈原の巻
最終更新日: 約5時間前