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益寿亭侯

冒頭 益寿亭侯(えきじゅていこう)とは、後漢末の封爵の一つで、武将の于禁(うきん)が曹操(そうそう)から功績を賞されて封じられた「亭侯」の爵位名です。吉川英治『三国志』では、軍紀を守って味方の掠奪を討ち、敵張繍への備えを優先し...

用語
約1ヶ月 ago
東莱

冒頭 東莱(とうらい)とは、後漢末から三国時代にかけて青州の東端に置かれた郡(地方行政区画)で、山東半島の沿海部一帯を指す地名です。作中では人物の出身地を示す呼称として現れ、「東莱の太史慈」のように用いられます。 概要 ...

地名
約1ヶ月 ago
袁一族

冒頭 袁一族(えんいちぞく)とは、後漢末に強い勢力と門閥的威信をもって各地に割拠した袁氏の一門で、河北の袁紹と淮南の袁術を中心に、子弟や部将を含む大勢力として描かれる家門です。 概要 作中では、袁術は南陽にあって勢力...

用語
約1ヶ月 ago
鎮東将軍

冒頭 鎮東将軍(ちんとうしょうぐん)とは、漢末から魏晋期にかけて用いられた将軍号の一つで、主に東方の軍事・鎮撫を担う趣旨をもつ官職です。 概要 「将軍」は皇帝・朝廷の名で軍を統率し、方面の治安回復や外敵・反乱の討伐を...

用語
約1ヶ月 ago
北海

冒頭 北海(ほっかい)とは、後漢末の中国で青州に属した郡名で、吉川英治『三国志』では山東省・寿光県に比定される地域として示され、孔融が太守として治める地として登場する土地です。 概要 作中の北海は、孔融の根拠地として...

地名
約1ヶ月 ago
青州兵

冒頭 青州兵(せいしゅうへい)とは、後漢末に青州で蜂起した黄巾賊の降兵などを吸収して編成された、曹操配下の大兵力の一群です。曹操が青州の黄巾勢を討伐したのち、降兵三十万を得、さらに領民から屈強な若者を選んで軍勢を大きく増やした...

用語
約1ヶ月 ago
河北省

冒頭 河北省(かほくしょう)とは、中国北部で黄河以北の平原地帯を中心とする地域名で、吉川英治『三国志』では冀州・幽州・并州・青州など「河北の諸州」を含む広い北方圏を説明する際に用いられる呼称です。 概要 作中で「河北...

地名
約1ヶ月 ago
大興山

冒頭 大興山(たいこうざん)とは、吉川英治『三国志』で黄巾賊の一大集団が拠って官軍に抗した、青州にある山地として描かれる地名です。作中では「青州|大興山の附近一帯(山東省|済南の東)」と位置づけられます。 概要 大興...

地名
約1ヶ月 ago
程遠志

冒頭 程遠志(ていえんし)とは、黄巾賊の部将として登場し、劉備が義軍として初めて大規模な黄巾勢と相対した戦いで、賊軍の将として前面に立つ人物です。 生涯 青州大興山付近に拠る黄巾賊の勢力と戦う段で、程遠志は「賊将」と...

人物
約1ヶ月 ago
黄巾

冒頭 黄巾(こうきん)とは、後漢末に張角を中心に組織された反乱勢力およびその党兵の通称で、結髪を黄色い巾で包む風が全軍に広まり、党員の徽章となったことに由来します。 概要 黄巾勢力は各地へ急速に波及し、青州・幽州・徐...

用語
約1ヶ月 ago
黄巾賊の乱

冒頭 黄巾賊の乱(こうきんぞくのらん)とは、後漢末に張角を首魁とする黄巾党が各地で蜂起し、朝廷軍と大規模に衝突した内乱です。党兵が結髪のうしろに黄色の布を用いたことから黄巾賊と呼ばれます。 概要 黄巾党は張角を大賢良...

用語
約1ヶ月 ago
山東省

冒頭 山東省(さんとうしょう)とは、中国華北の沿海部に位置する地域名で、吉川英治『三国志』では主に「山東」「山東の地」として、黄河以東の要地をまとめて指す呼び方として現れるものです。作中では、曹操が兵を進める局面で「山東の境」...

地名
約1ヶ月 ago
黄巾軍

冒頭 黄巾軍(こうきんぐん)とは、後漢末に張角三兄弟を中心として各地の民衆を糾合し、黄色い頭巾や黄旗を標識として蜂起した反乱勢力です。張角が結髪を黄色い巾で包んだ風が党内に広まり、いつしか徽章となった由来が語られます 概要 ...

用語
約1ヶ月 ago
黄巾党

冒頭 黄巾党(こうきんとう)とは、後漢末に張角を中心に組織され、黄色い頭巾や黄旗を標章として各地で蜂起した武装集団です。張角が結髪を黄色い巾で包んだ風が全軍に広まり、党員の徽章となったことが起源として語られます 。 概要 作...

用語
約1ヶ月 ago
黄巾の乱

冒頭 黄巾の乱(こうきんのらん)とは、後漢末に張角三兄弟を首魁として起こった大規模な反乱で、宗教的結社を基盤に各州へ急速に拡大し、朝廷の権威と地方秩序を動揺させた内乱です。張角は「大賢良師」と称され、党徒は結髪に黄色い巾を巻く...

用語
約1ヶ月 ago
長沙の乱

長沙の乱(ちょうさのらん)とは 長沙の乱は、後漢末期の黄巾の乱に呼応して、荊州の南部(現在の湖南省付近)で起こった反乱のことを指す。黄巾の余波として各地に波及した地方反乱の一つである。 歴史的背景 184年に張角が率...

用語
8ヶ月 ago
曹操孟徳

曹操孟徳(そうそう もうとく)とは 曹操は後漢末から三国時代初期にかけて活躍した群雄で、魏の基礎を築いた人物である。字は孟徳(もうとく)。その才能と多面性から「治世の能臣、乱世の奸雄」と評される。 魏王(ぎおう)とは ...

人名
8ヶ月 ago
淯水は紅し

一  今朝、賈詡のところへ、そっと告げ口にきた部下があった。 「軍師。お聞きですか」 「曹操のことだろう」 「そうです」 「急に、閣を引払って、城外の寨へ移ったそうだな」 「そのことではありません」 「では、...

本文 草莽の巻 三国志
8ヶ月 ago
流行る童歌

一  驢は、北へ向いて歩いた。  鞍上の馬元義は、ときどき南を振り向いて、 「奴らはまだ追いついてこないがどうしたのだろう」と、つぶやいた。  彼の半月槍をかついで、驢の後からついてゆく手下の甘洪は、 「どこかで道を...

本文 桃園の巻 三国志
8ヶ月 ago
青州

青州(せいしゅう)とは、中国の三国志時代に登場する古代中国の地域名です。 青州は現在の山東省北部付近を中心に位置していました。この地は漢王朝時代から州として置かれ、三国時代においてもその名がしばしば登場します。経済的には豊かな穀倉地...

地名 三国志
8ヶ月 ago
自壊闘争

一  玄徳が、その一族と共に、劉表を頼って、荊州へ赴いたのは、建安六年の秋九月であった。  劉表は郭外三十里まで出迎え、互いに疎遠の情をのべてから、 「この後は、長く唇歯の好誼をふかめ、共々、漢室の宗親たる範を天下に垂れん」...

孔明の巻 本文 三国志
8ヶ月 ago
玄徳冀州へ奔る

一  小沛の城は、いまや風前の燈火にも似ている。  そこに在る玄徳は、痛心を抱いて、対策に迫られている。  孫乾は冀州から帰ってきたものの、その報告は何のたのみにもならないものである。彼は明らかに周章していた。 「家兄。...

臣道の巻 本文 三国志
8ヶ月 ago
霹靂車

一  呉を興した英主孫策を失って、呉は一たん喪色の底に沈んだが、そのため却って、若い孫権を中心に輔佐の人材があつまり、国防内政ともに、いちじるしく強化された。  国策の大方針として、まず河北の袁紹とは絶縁することになった。 ...

孔明の巻 本文 三国志
8ヶ月 ago
野に真人あり

一  亡国の最後をかざる忠臣ほど、あわれにも悲壮なものはない。  審配の忠烈な死は、いたく曹操の心を打った。 「せめて、故主の城址に、その屍でも葬ってやろう」  冀州の城北に、墳を建て、彼は手厚く祠られた。  建安九...

孔明の巻 本文 三国志
8ヶ月 ago
転戦

一  それより前に、関羽は、玄徳の書をたずさえて、幽州涿郡(河北省・涿県)の大守劉焉のもとへ使いしていた。  太守劉焉は、何事かと、関羽を城館に入れて、庁堂で接見した。  関羽は、礼をほどこして後、 「太守には今、士を四...

本文 桃園の巻 三国志
8ヶ月 ago