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正議郎

冒頭 正議郎(せいぎろう)とは、後漢の朝廷に置かれた「議郎(参議・献策役)」系統の官職の一つで、皇帝の側近として政務上の意見を述べる立場です。 概要 吉川英治『三国志』では、勅使として曹操のもとへ赴く董昭が、自身の現...

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19分 ago
玉座

冒頭 玉座(ぎょくざ)とは、皇帝が朝廷で政務や儀礼を行う際に坐す座で、転じて皇帝の権威や統治権そのものを指す語です。漢末の政変では、玉座の所在と占有が天子の安全と国政の帰趨を左右する政治問題となりました。 概要 玉座...

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約1時間 ago
後宰門

冒頭 後宰門(こうさいもん)とは、皇帝の居所を含む宮城の区画に設けられた宮門の一つとして用いられる門名です。吉川英治『三国志』では、禁闕から外へ出る経路として現れます。 概要 宮門は、宮中と城内外とを隔て、警備や出入...

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約2時間 ago
宮中

冒頭 宮中(きゅうちゅう)とは、天子の居所である宮城の内部、とくに政務と近臣奉仕が交わる中枢空間を指す語です。 概要 宮中は、外朝の官僚機構とは別に、君側に近い者が出入りしうる領域であり、詔命の発出、後宮の運営、近衛...

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約2時間 ago
董太師

冒頭 董太師(とうたいし)とは、後漢末に「太師」の官位にあって朝廷を圧し、長安政権の実権を握った董卓(とうたく)を、作中で呼ぶ敬称です。王允(おういん)が「巳の刻に、董太師がお越しになる」と来訪を告げるように、外形上は国家の元...

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約2時間 ago
後宮

冒頭 後宮(こうきゅう)とは、皇帝の居所である宮城のうち、皇后・妃嬪・女官らが起居し、内廷の家政や儀礼が営まれる区域を指す言葉です。 概要 後宮は外朝の政務空間と区別され、皇帝の私的生活と継嗣の確保に関わる場でした。...

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約2時間 ago
公卿

冒頭 公卿(くぎょう)とは、皇帝の朝廷に列する高位の官人、またはその総称です。 概要 「卿」は本来、君主に近侍して政務を担う重臣層を指し、「公卿」はその中でも国政に参与する上級官僚・貴顕をまとめていう語として用いられ...

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約2時間 ago
宮内官

冒頭 宮内官(きゅうだいかん)とは、皇帝の宮中や内廷に属して政務・近侍・伝達・警衛などに当たる官人を、広く指す呼び名です。吉川英治『三国志』では、宮中に出入りし得る官職層として描かれ、外朝の官僚や将軍とは別に、禁中の意思決定や...

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約2時間 ago
太后

冒頭 太后(たいこう)とは、皇帝の母や先帝の皇后が、皇帝の即位後に称する尊号です。後宮の主位として礼制上の「母儀」を担うと同時に、皇帝が幼少・政局不安の時期には、外戚や近臣の動きと結びついて政治権力の焦点になりえます。 概要 ...

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約2時間 ago
北都尉

冒頭 北都尉(ほくとい)とは、後漢の都である洛陽に置かれた、宮城や禁中の警備・取締りにあたる武官職です。吉川英治『三国志』では、曹操が二十歳で初めて就いた官職として示され、任務は皇宮の警吏であると説明されています。 概要 ...

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約7時間 ago
弘農王

冒頭 弘農王(こうのうおう)とは、後漢の皇帝であった少帝(劉弁)が董卓の廃立によって皇位を追われ、王号として改められた称号です。董卓は「現帝を弘農王とし、…代るに陳留王をもって、われらの皇帝として奉戴する」と宣して少帝を玉座から引...

人物
約7時間 ago
孝霊皇帝

冒頭 孝霊皇帝(こうれいこうてい)とは、後漢の皇帝である霊帝を、死後に追号して呼ぶための諡号です。作中では、董卓が皇帝廃立を進める際に読み上げさせる策文の冒頭で「孝霊皇帝」と掲げられ、先帝として言及されます。 生涯 ...

人物
約7時間 ago
禁裡

冒頭 禁裡(きんり)とは、天子の居所である宮城、とくに皇帝の居住区域を指す呼称です。吉川英治『三国志』では、洛陽などの正規の宮城だけでなく、帝が移動して仮に御所を置いた場所も「御所となれば、ここは即座に禁裏」とされ、空間そのも...

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約7時間 ago
禁中

冒頭 禁中(きんちゅう)とは、天子の居所である宮城の内側、とくに政務や儀礼が行われる宮中一帯を指す語です。外部の者が自由に出入りできない区域であるため、禁門などの門によって厳重に区画され、非常時には禁中を守ることが政権の存立そ...

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約7時間 ago
省中

冒頭 省中(しょうちゅう)とは、後漢王朝の宮廷における禁中寄りの政務空間や、そこで行われる朝廷中枢の場を指す語です。吉川英治『三国志』では、董卓が百官を集めて大饗宴を開いた場所として用いられます。 概要 「省」は本来...

用語
約7時間 ago
内裏

冒頭 内裏(だいり)とは、皇帝が政務や居住を行う宮城の中枢部で、外朝に対する内廷にあたる区域です。吉川英治『三国志』では、洛陽の王城にある禁中として描かれ、政変の現場となります。 概要 内裏は、天子の身辺と直結するた...

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約7時間 ago
十常侍の乱

冒頭 十常侍の乱(じょうじょうじのらん)とは、後漢末の洛陽宮廷で権勢をふるった宦官集団十常侍が、外戚の何進と対立して殺害・粛清され、その過程で皇帝らが宮中から連れ去られるなど宮城と都が大混乱に陥った政変です。 概要 十常侍は...

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約7時間 ago
瑠璃殿

冒頭 瑠璃殿(るりでん)とは、瑠璃色の瓦などで飾られた宮殿建築を指す呼び名で、後漢王朝の宮中を象徴する殿舎名として用いられる語です。吉川英治『三国志』では「宮中の瑠璃殿裡」として、洛陽の宮廷内部を言い表す場面に現れ、霊帝の崩御...

地名
約7時間 ago
北宮

冒頭 北宮(ほっきゅう)とは、後漢の都洛陽における宮城内の区画名で、皇帝や后妃が居住し政務・儀礼が営まれる禁中施設群の一つです。吉川英治『三国志』では、宮中の動乱時に十常侍が新帝・何太后・皇弟(陳留王)を擁して「北宮翡翠門」から脱...

地名
約7時間 ago
西苑

冒頭 西苑(せいえん)とは、後漢の都・洛陽の宮城に付属する苑地で、宮中の庭園・遊猟地や池沼をふくむ禁苑の一つです。吉川英治『三国志』では、宮中の乱のさなかに宦官たちが殺害され、その首が「西苑の湖中」へ投げ込まれる場として示され...

地名
約7時間 ago
翠花楼

冒頭 翠花楼(すいかろう)とは、後漢末の洛陽宮中にあった楼閣の一つとして、吉川英治『三国志』に登場する宮廷建築です。宦官勢力である十常侍の一派が宮中の乱で追い詰められる場面で、「西宮翠花門」付近まで逃れた者たちの四肢が「翠花楼...

地名
約7時間 ago
翠花門

冒頭 翠花門(すいかもん)とは、後漢の宮城にある門の一つで、吉川英治『三国志』では「西宮翠花門(せいきゅうすいかもん)」として、宮中の騒乱のさなかに宦官たちが逃れ込む地点として示される宮門です。 概要 作中の翠花門は...

地名
約7時間 ago
呉匡

冒頭 呉匡(ごきょう)とは、後漢末の政変に際し、大将軍何進の配下として行動する武人です。宮中で何進が殺害された直後、同じく何進の幕将である袁紹らと並び、宦官勢力の掃討へ動く一人として位置づけられます。 生涯 作中での...

人物
約7時間 ago
青鎖門

冒頭 青鎖門(せいさもん)とは、後漢の都・洛陽の宮城に属する禁門の一つで、外部の兵馬や武装勢力の立ち入りを制限する境界として機能する門です。 概要 禁中への出入りを統制する門であり、参内者であっても随兵を門外に止めて...

地名
約7時間 ago
長楽宮

冒頭 長楽宮(ちょうらくきゅう)とは、後漢の都洛陽の宮城内にあった宮殿区画の一つで、禁中の要所として内門を備えた施設です。十常侍の張譲らが、武装した禁中の兵を「嘉徳門や長楽宮の内門」に伏せさせたとされ、宮中政変の舞台となります...

地名
約7時間 ago