曹軍

冒頭
曹軍(そうぐん)とは、曹操を総帥とする軍勢、または曹氏政権の軍隊を指す呼称です。作中では、戦場での陣営区分として「曹軍」と呼ばれ、対する袁紹方などと並べて用いられます。
 
概要
曹軍は、曹操の配下の将兵から成る武力組織で、諸将の部隊運用によって戦線を支えます。戦況に応じて輜重隊の扱いを含む行軍・散開を行い、戦場での機動や計略と結びついて語られます。
 
歴史
河北の袁氏勢力との抗争では、冀州方面へ圧力を強めて城外へ迫り、各地で対陣と攻勢が描かれます。 官渡方面の戦いでは、側面攻撃が挫かれて潰乱し退く局面も示され、常に優勢一辺倒ではない軍として扱われます。 また西方では渭水周辺での大損害が語られ、渡河・退却戦の困難が強調されます。 白馬近辺に布陣する「曹軍十五万」のように、兵力規模を伴って記される例もあります。
 
関連人物
曹操が全軍の指揮を執り、前線では曹洪楽進夏侯惇らの名が「曹軍」の一部として挙げられます。
 
史実との違い
吉川三国志では「曹軍八十万」など大軍表現が見られ、史実の兵力推定や演義的誇張とずれる場合があります。
「曹軍」登場回数
合計: 80回
0 6 13 20 27 0 桃園の巻 3 群星の巻 3 草莽の巻 6 臣道の巻 21 孔明の巻 27 赤壁の巻 15 望蜀の巻 5 図南の巻 0 出師の巻 0 五丈原の巻
最終更新日: 約3時間前