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査涜

冒頭 査涜(さとく)とは、会稽郡の周辺にある地名です。会稽攻略の局面で、城中の貯えとは別に金銀・兵糧が秘匿されている地点として示され、軍事行動の要点となります。 概要 吉川英治『三国志』では、会稽城を守る王朗に対し、...

地名
25分 ago
張英

冒頭 張英(ちょうえい)とは、揚州の群雄・劉繇(りゅうよう)の配下として江東へ進出する孫策(そんさく)を迎え撃つ武将です。劉繇が牛渚(ぎゅうしょ)の砦に兵糧を集め、大軍を授けて防備を任せた「大将」として登場します。 生涯 ...

人物
39分 ago
呂範

冒頭 呂範(りょはん)とは、孫策・孫権の二代に仕え、外交・謀略の実務を担う重臣として描かれる呉の人物です。字(あざな)は子衡(しこう)で、当初は袁術配下の郡吏として登場します。 生涯 袁術の勢力下にあった時期、孫策が...

人物
43分 ago
銅鑼

冒頭 銅鑼(どら)とは、青銅などの金属で作られた円盤状の打楽器で、打って大きな音を出し、合図や威嚇、注意喚起に用いられるものです。軍中では鼓と組み合わせた鉦鼓の一つとして扱われ、部隊運用の指揮・伝達に関わりました。 概要 銅...

用語
約2時間 ago
偽勅

冒頭 偽勅(ぎちょく)とは、天子の勅命や詔と称しながら、実際には当人の意思によらずに作られた偽りの命令文書、またはその権威を装った命令のことです。 概要 吉川英治『三国志』では、宮廷権力を動かすための策謀として偽勅が...

用語
約3時間 ago
孫瑞

冒頭 孫瑞(そんずい)とは、王允(おういん)の同志として董卓(とうたく)誅殺計画に加わる後漢末の官人です。作中では王允が腹心として呼び寄せた「僕射士孫瑞」として登場し、献策役を担います。 生涯 王允が呂布(りょふ)を...

人物
約3時間 ago
滎陽城

冒頭 滎陽城(けいようじょう)とは、後漢末に洛陽と関中方面(長安)を結ぶ交通路上にある滎陽の城で、遷都や追撃戦の要点となった城塞です。董卓が洛陽を捨てて西へ退く途上、帝の車駕を伴う一行が滎陽まで来て足を止め、追撃への備えを整え...

地名
約3時間 ago
殿軍

冒頭 殿軍(しんがり)とは、軍が進退する際に隊列の最後尾を受け持ち、追撃を防いだり退却路を確保したりする部隊、またはその任務です。吉川英治『三国志』では、撤退命令に伴って関門守備の兵が殿軍として呼ばれたり、退く軍の背後を固める...

用語
約3時間 ago
函谷関

冒頭 函谷関(かんこくかん)とは、関中の長安方面と洛陽を結ぶ交通の要衝に置かれた関所で、山地の隘路を押さえて軍事・行政の往来を統制する施設です。 概要 函谷関は、黄河中流域から関中へ入る「門」として機能し、大軍の通過...

地名
約7時間 ago
長坂坡

冒頭 長坂坡(ちょうはんは)とは、荊州の当陽(とうよう)付近にある地名で、劉備軍が潰走するさなか曹操軍に追撃され、長坂橋(ちょうはんきょう)をめぐる攻防が生じた場所です。趙雲がこの地までたどり着き、橋上に単騎で構える張飛の姿を...

地名
約7時間 ago
博望坡

冒頭 博望坡(はくぼうは)とは、劉備が荊州の新野に拠った時期に、曹操軍の夏侯惇が迫った戦場として語られる、新野の北方にある要地です。吉川英治『三国志』では「河南省・新野の北方」とされます。 概要 博望坡は険阻な地形と...

地名
約7時間 ago
麦城

冒頭 麦城(ばくじょう)とは、関羽が荊州を失って退き、呉軍に包囲されて籠城した古城の地名です。作中では、前秦時代の古城が「地名だけに遺っている」程度の廃城で、久しく人が住まず城壁も荒れ崩れた場所として示されます 。 概要 ...

地名
約7時間 ago
奇襲

冒頭 奇襲(きしゅう)とは、敵が備えを整える前の隙をねらい、予期しない時刻・経路・兵力運用によって急襲し、局地で優位を得ようとする戦法です。 概要 吉川英治『三国志』では、奇襲は夜襲や間道の迂回、伏兵などと結びついて...

用語
約8時間 ago
伏兵

冒頭 伏兵(ふくへい)とは、敵に気づかれぬよう兵を潜ませ、通過や油断の瞬間に一斉に起って攻撃する待ち伏せの兵力です。吉川英治『三国志』では、退却路での追撃や山林・低地・谷間など地形を使った奇襲として描かれ、行軍の安全確保や斥候...

用語
約8時間 ago
長楽宮

冒頭 長楽宮(ちょうらくきゅう)とは、後漢の都洛陽の宮城内にあった宮殿区画の一つで、禁中の要所として内門を備えた施設です。十常侍の張譲らが、武装した禁中の兵を「嘉徳門や長楽宮の内門」に伏せさせたとされ、宮中政変の舞台となります...

地名
約8時間 ago
長坂の戦い

冒頭 長坂の戦い(ちょうはんのたたかい)とは、曹操軍の大追撃を受けて劉備軍が潰走する途中、荊州の当陽付近の長坂坡や長坂橋周辺で起きた一連の戦闘と混乱を指す呼称です。曹操が諸将を率いて長坂坡へ迫り、劉備方の殿を衝く形で戦局が展開...

用語
約8時間 ago
夷陵の戦い

冒頭 夷陵の戦い(いりょうのたたかい)とは、蜀の帝玄徳(劉備)が呉を討って長江上流の夷陵方面へ進軍し、呉の大都督陸遜の用兵によって蜀軍が大敗して戦局が決した一連の会戦です。蜀軍は巫峡・建平・夷陵にわたる戦線を維持して章武二年の...

用語
約9時間 ago
空城の計

冒頭 空城の計(くうじょうのけい)とは、兵力が乏しく城を守り切れない状況で、あえて城門を開放して虚を示し、敵に伏兵や策謀を疑わせて退かせる計略です。 概要 吉川英治『三国志』では、蜀の諸葛亮孔明が魏軍の迫来を受けた際...

用語
約9時間 ago
張郃

冒頭 張郃(ちょうこう)とは、魏に仕えた将軍で、諸葛亮の北伐期を中心に蜀軍と各地で戦った武将です。吉川三国志では「天性火の如し」という気性の激しさを特徴として与えられ、勇猛さと同時に慎重さを欠きやすい危うさも併せ持つ人物として...

人物
約10時間 ago
名医

一  ひとまず、江東も平定した。  軍勢は日ましに増強するばかりだし、威風は遠近をなびかせて、孫策の統業は、ここにその一段階を上がったといってよい。 「ここが大事だ。ここで自分はなにをなすべきだろうか?」  孫策は自問自...

本文 草莽の巻 三国志
7ヶ月 ago
落鳳坡

一 「あら、なつかしの文字」  玄徳は、孔明の書簡をひらくと、まずその墨の香、文字の姿に、眸を吸われてから、読み入った。  龐統はその側にいた。  側に人のいるのも忘れて、玄徳は繰り返し繰り返し、孔明の書簡に心をとられて...

本文 三国志 遠南の巻
7ヶ月 ago
木門道

一  永安城の李厳は、増産や運輸の任に当って、もっぱら戦争の後方経営に努め、いわゆる軍需相ともいうべき要職にある蜀の大官だった。  今その李厳から来た書簡を見ると、次のようなことが急告してある。 近ゴロ聞ク東呉、人ヲシテ洛陽ニ...

五丈原の巻 本文 三国志
7ヶ月 ago
南蛮行

一  壮図むなしく曹丕が引き揚げてから数日の後、淮河一帯をながめると縹渺として見渡すかぎりのものは、焼け野原となった両岸の芦萱と、燃え沈んだ巨船や小艇の残骸と、そして油ぎった水面になお限りなく漂っている魏兵の死骸だけであった。 ...

出師の巻 本文 三国志
7ヶ月 ago
一股傷折

一  張郃の言葉を不服そうに聞いていた夏侯淵は、自分の決意はまげられぬというように、 「予がこの地を守り、陣をなすこと久しい。この度の決戦に、万一他の将に功を奪わるるが如きことあらば、なんの面目あって魏王に見えん。御身、よろしく...

本文 三国志 遠南の巻
7ヶ月 ago
髪を捧ぐ

一  街亭の大捷は、魏の強大をいよいよ誇らしめた。魏の国内では、その頃戦捷気分に拍車をかけて、 「この際、蜀へ攻め入って、禍根を断て」  という輿論さえ興ったほどである。司馬懿仲達は、帝がそれにうごかされんことをおそれて、 ...

五丈原の巻 本文 三国志
7ヶ月 ago