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胡車児

冒頭 胡車児(こしゃじ)とは張繍配下の武人で、宛城における張繍の叛攻に際し、賈詡の指示で曹操陣営の護衛・典韋を策で無力化する役を担った人物です。城中第一の勇猛とされ、毛髪が赤く鷲のような面貌、五百斤を負い一日七百里を馳けるとい...

人物
約1時間 ago
陳闌

冒頭 陳闌(ちんらん)とは、淮南の袁術政権に属した武将で、袁術の配下として軍議に列し、のちに袁術を見限って離反した人物です。 生涯 袁術が勢力を拡大していた時期、陳闌は雷薄らと並ぶ「歴々」の将として名を連ね、孫策から...

人物
約1時間 ago
宋果

冒頭 宋果(そうか)とは、後漢末の長安周辺で李傕の軍中に属した将校として描かれ、同僚の楊奉とともに、天子を擁して救出する計画に関与する人物です。 生涯 作中では、李傕が巫女の祈祷を信任して褒賞を与える一方、将士に恩賞...

人物
約2時間 ago
中軍

冒頭 中軍(ちゅうぐん)とは、軍勢をいくつかの隊に分けて布陣・行軍するときの「中央の軍」を指す用語です。 概要 中軍は、左右の翼(左軍・右軍)や先鋒(前軍)・殿(後軍)に対して中心となる部隊で、全体の統制や指揮の中枢になりや...

用語
約4時間 ago
陽平関

冒頭 陽平関(ようへいかん)とは、漢中へ通じる要路に置かれた関所で、魏が漢中へ侵攻する際の攻略目標、また蜀が北方からの圧力を受ける際の防衛線として扱われる地名です。張魯勢は「漢中第一の嶮要」として、ここを中心に守る方針を立てま...

地名
約8時間 ago
中軍校尉

冒頭 中軍校尉(ちゅうぐんこうい)とは、後漢の軍制における校尉の官職の一つで、宮廷や軍の中枢に属する兵を統率する役目を指す呼称です。 概要 校尉は将軍より下位にあたり、一定規模の兵を率いる実務的な武官職として用いられ...

用語
約8時間 ago
後軍校尉

冒頭 後軍校尉(ごぐんこうい)とは、漢代の軍制で「校尉」という武官職のうち、軍の編成区分である後軍を管掌する将校を指す呼称です。吉川英治『三国志』では、洛陽の政変前後に、左軍校尉などと並んで朝廷側の武官として登場し、後軍校尉に鮑信...

用語
約8時間 ago
右軍

冒頭 右軍(うぐん)とは、軍勢を中軍・左軍・右軍などに分けて運用する際の、右翼側に配置される部隊区分の一つです。戦場での展開や進軍路の分担、護衛の配置などを明確にするために用いられます。 概要 右軍は、中軍を中心とし...

用語
約8時間 ago
白耳兵

冒頭 白耳兵(はくじへい)とは、蜀漢の劉備の配下に置かれたとされる精鋭部隊で、主として親衛・近衛的な任務を担ったと伝えられる兵の呼称です。 概要 白耳兵は、主君の身辺警護や中軍の守備など、戦場でも政庁でも枢要の位置に...

用語
約9時間 ago
江表十二虎臣

冒頭 江表十二虎臣(こうひょうじゅうにこしん)とは、長江以南の呉の武将のうち、勇猛と軍功で知られる十二名を一括して呼ぶ呼称です。吉川英治『三国志』では、周瑜配下や孫権軍の主力として、韓当・黄蓋・蒋欽・周泰・凌統・潘璋・呂蒙・陸...

用語
約9時間 ago
虎臣

冒頭 虎臣(こしん)とは、虎のように勇猛で、主君の左右にあって護衛や軍事の中枢を担う忠勇の臣下をたとえる昔の言い方です。 概要 中国の古典語では、虎は猛威・武勇の象徴であり、そこから勇将・親衛を示す語に結びつきます。...

用語
約9時間 ago
漢中争奪戦

冒頭 漢中争奪戦(かんちゅうそうだつせん)とは、蜀の劉備軍が漢中を攻略し、これを魏の曹操が奪回しようとして両軍が漢中一帯で衝突した一連の戦いです。漢中は肥沃で生産が多く、国境防衛の要と位置づけられ、失陥すれば魏国内が震動すると...

用語
約10時間 ago
夷陵の戦い

冒頭 夷陵の戦い(いりょうのたたかい)とは、蜀の帝玄徳(劉備)が呉を討って長江上流の夷陵方面へ進軍し、呉の大都督陸遜の用兵によって蜀軍が大敗して戦局が決した一連の会戦です。蜀軍は巫峡・建平・夷陵にわたる戦線を維持して章武二年の...

用語
約10時間 ago
車騎将軍

冒頭 車騎将軍(しゃきしょうぐん)とは、後漢末から三国時代にかけて用いられた将軍号の一つで、中央政府が武人に与える高位の軍職称号です。戦場での実任を伴う場合もあれば、功績に報いるための栄誉的な叙任として用いられる場合もありまし...

用語
約10時間 ago
哨兵

冒頭 哨兵(しょうへい)とは、陣営・城門・艦船などの要所に立って周囲を警戒し、敵情や異変をいち早く発見して味方へ告げる見張り役の兵です。 概要 哨兵は戦闘の前後を通じ、夜間や荒天など視界や規律が乱れやすい状況で重要性...

用語
約10時間 ago
文鴦

冒頭 文鴦(ぶんおう)とは、魏から西晋へ移る動乱期に活躍した武将で、勇猛な突撃で名を知られた人物です。 生涯 父は魏の将・文欽で、司馬氏(司馬師・司馬昭)が実権を強めるなかで起きた寿春方面の反乱に連座して戦場に立った...

人物
約11時間 ago
大青龍刀

大青龍刀(だいせいりゅうとう)とは 関羽(雲長)が振るう巨大な刃を指す呼称で、吉川英治『三国志』では「八十二斤と称する大青龍刀」として描かれる、騎上から豪烈に薙ぎ払う象徴的な武器である 。 呼称 作中では「大青龍刀」と呼ばれ...

用語
6ヶ月 ago
淯水は紅し

一  今朝、賈詡のところへ、そっと告げ口にきた部下があった。 「軍師。お聞きですか」 「曹操のことだろう」 「そうです」 「急に、閣を引払って、城外の寨へ移ったそうだな」 「そのことではありません」 「では、...

本文 草莽の巻 三国志
7ヶ月 ago
水火

一  魏軍の一部は、次の日も出撃を試みた。その日も若干の戦果を挙げた。  以来、機をうかがっては、出撃を敢行するたびに、諸将それぞれ功を獲た。その多くは、葫芦の口へ兵糧を運んでゆく蜀勢を襲撃したもので、糧米、輸車、そのほかの鹵獲...

五丈原の巻 本文 三国志
7ヶ月 ago
名医

一  ひとまず、江東も平定した。  軍勢は日ましに増強するばかりだし、威風は遠近をなびかせて、孫策の統業は、ここにその一段階を上がったといってよい。 「ここが大事だ。ここで自分はなにをなすべきだろうか?」  孫策は自問自...

本文 草莽の巻 三国志
7ヶ月 ago
関羽一杯の酒

一  汜水関のほうからは、たえず隠密を放って、寄手の動静をさぐらせていたが、その細作の一名が、副将の李粛へ、ある時こういう報告をしてきた。 「どうもこの頃、孫堅の陣には、元気が見えません。おかしいのは兵站部から炊煙がのぼらないこ...

群星の巻 本文 三国志
7ヶ月 ago
溯江

一  遷都以後、日を経るに従って、長安の都は、おいおいに王城街の繁華を呈し、秩序も大いにあらたまって来た。  董卓の豪勢なることは、ここへ遷ってからも、相変らずだった。  彼は、天子を擁して、天子の後見をもって任じ、位は諸大...

群星の巻 本文 三国志
7ヶ月 ago
偽帝の末路

一  かねて董承に一味して、義盟に名をつらねていた西涼の太守馬騰も、玄徳が都を脱出してしまったので、 「前途はなお遼遠――」  と見たか、本国に胡族の襲来があればと触れて、にわかに、西涼へさして帰った。  時しも建安四年...

臣道の巻 本文 三国志
7ヶ月 ago
落鳳坡

一 「あら、なつかしの文字」  玄徳は、孔明の書簡をひらくと、まずその墨の香、文字の姿に、眸を吸われてから、読み入った。  龐統はその側にいた。  側に人のいるのも忘れて、玄徳は繰り返し繰り返し、孔明の書簡に心をとられて...

本文 三国志 遠南の巻
7ヶ月 ago
仲秋荒天

一 「袁術先生、予のてがみを読んで、どんな顔をしたろう」  淮南の使いを追い返したあとで、孫策はひとりおかしがっていた。  しかし、また一方、 「かならず怒り立って、攻め襲うて来るにちがいない」  とも思われたので、...

本文 草莽の巻 三国志
7ヶ月 ago