神亭

冒頭
神亭(しんてい)とは、江東孫策劉繇が対陣した際に要地となる山域一帯の地名で、作中では「神亭山」「神亭の嶺」とも記され、後漢光武帝御霊廟がある場所として扱われます。
 
概要
劉繇神亭山の南に司令部を進め、孫策軍はその北側へ移動して布陣し、両軍の睨み合いの地勢的な節目となります。
 
歴史
土地の里長の説明では、神亭山には光武帝御霊廟が残るものの祭る者がなく荒れており、嶺の中腹にあって、登れば鄱陽湖から揚子江の流れを眼下にし、江南江北を見渡せる高所とされます。
 
関連人物
孫策は里長から廟の所在を聞き、自ら参詣して廟を掃い祭を行う意向を示し、張昭は戦時の危険を理由に諫めます。孫策は夢に光武帝が現れ神亭の嶺へ招くように去ったとして、参詣を決意します。
 
吉川三国志での扱いと史実や演義との違い
史実の「神亭」の戦いは孫策劉繇の交戦として知られますが、作中のように光武帝御霊廟と夢告を結びつけて描く点は、史書の記述からは直接には確認しにくい脚色として整理できます。
「神亭」登場回数
合計: 5回
0 1 2 3 5 0 桃園の巻 0 群星の巻 5 草莽の巻 0 臣道の巻 0 孔明の巻 0 赤壁の巻 0 望蜀の巻 0 図南の巻 0 出師の巻 0 五丈原の巻
最終更新日: 約6時間前