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弁太子

冒頭 弁太子(べんたいし)とは、後漢末の霊帝の皇子で、霊帝崩御後に大将軍何進らに擁立されて帝位に就いた皇太子です。霊帝の寵姫の一人である何后が生んだ皇子で、外戚として何氏の勢力伸長の根拠ともなりました。 生涯 霊帝の...

人物
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宮門

冒頭 宮門(きゅうもん)とは、皇帝の居所である宮城禁中への出入口にあたる門、またはその一帯を指す呼び名です。吉川英治『三国志』では、洛陽の朝廷が置かれる場の境界として、使者や百官の出入り、禁中の警備、政変時の封鎖や放火の起点な...

地名
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反董卓連合

冒頭 反董卓連合(はんとうたくれんごう)とは、後漢末、董卓が朝廷の実権を握って洛陽を支配したことに対し、関東側の諸侯が「董卓討伐」を名目に結成した連合軍です。吉川英治『三国志』では、陳留を中心に「十八ヵ国」の諸国が呼応し、袁紹...

用語
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蜀漢の南征

冒頭 蜀漢の南征(しょくかんのなんせい)とは、蜀(蜀漢)の丞相・諸葛亮(孔明)が、益州南部の南蛮勢力を討伐・服属させて、国内の後顧の憂いを断とうとした遠征です。魏・呉と対峙するうえで、背後の不安を除く必要があると位置づけられま...

用語
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本初

冒頭 本初(ほんしょ)とは、後漢末の名門袁氏の当主として河北に勢力を張った袁紹(えんしょう)の字です。袁紹は、袁安の孫・袁逢の子とされ、汝南汝陽の出身で、作中では司隷校尉として登場します。 生涯 作中の袁紹は、宮廷内...

人物
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袁安

冒頭 袁安(えんあん)とは、後漢の高官である司徒を務めた、汝南の名門袁氏の先祖にあたる人物です。吉川英治『三国志』では、袁紹が名乗りを上げた場面で「漢の司徒|袁安が孫、袁逢が子、袁紹」と系譜が示され、袁氏が漢朝中枢に連なる家柄...

人物
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司徒

冒頭 司徒(しと)とは、後漢から魏などにかけて置かれた最高位級の官職で、三公の一つに数えられる文官職です。董卓が献帝擁立後に楊彪を司徒に任じるなど、朝廷人事の要職として登場します。 概要 司徒は、太尉・司空と並ぶ三公...

用語
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裴松之

冒頭 裴松之(はいしょうし)とは、南朝宋の官人・学者で、陳寿の史書「三国志」に大規模な注釈を施して本文と異説を併載し、後世に流通する「三国志」理解の基盤を作った人物です。史書としての「三国志」と、物語化された「演義三国志」とい...

用語
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宮闕

冒頭 宮闕(きゅうけつ)とは、天子の宮城とその門闕を指す語で、転じて宮中や朝廷中枢そのものを意味する言葉です。吉川英治『三国志』では「宮闕《きゅうけつ》の内外」のように、禁中の建物群とその周辺一帯をまとめて表す用法で現れます。...

用語
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禁門

冒頭 禁門(きんもん)とは、天子のいる宮城や内裏の門、またはその門によって区切られる禁中の出入り口を指す語で、許可なく兵馬や外臣が立ち入れない領域の境界を意味します。 概要 禁門は、宮城の警備と儀礼秩序を担保するため...

用語
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潘隠

冒頭 潘隠(はんいん)とは、後漢末の宮中に属する禁門の武官で、外戚勢力の中心人物であった何進に内通し、宮中の動きを密かに伝えた人物です。 生涯 霊帝崩御ののち、朝廷の要路で協議が続くさなか、何進に通じる者として現れ、...

人物
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張純

冒頭 張純(ちょうじゅん)とは、後漢末、黄巾の乱終息後まもない時期に、河北の漁陽を騒がせた反乱勢力の首魁の一人として挙げられる人物です。黄巾残党など各地の蜂起が続く中で、「張挙、張純の謀叛」と並び称されます。 生涯 ...

人物
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張挙

冒頭 張挙(ちょうきょ)とは、黄巾の乱後に河北の漁陽で起った反乱における賊徒の首魁として名が挙がる人物です。作中では張純と並んで「漁陽を騒がした……謀叛」と記され、後漢末の地方動乱の一例として位置づけられます。 生涯 ...

人物
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大尉

冒頭 大尉(たいい)とは後漢末から魏にかけて朝廷の重職として置かれた官職名で、国家の軍政を統轄する最高位級の文武官を指します。 概要 大尉は、朝廷の中枢に位置する職として、政務全般に参与しつつ、とくに軍事・国防や官僚...

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列侯

冒頭 列侯(れっこう)とは、漢代以来の爵位の一種で、国家から封地と爵号を与えられて諸侯の列に連なる身分のことです。曹操が政権を整える過程で「旧臣十三人を列侯に封じ」たように、功臣を遇する恩賞として用いられます 。 概要 ...

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嘉徳殿

冒頭 嘉徳殿(かとくでん)とは、後漢の都洛陽の宮城にあった殿舎名で、皇帝が百官を集めて政務や儀式を行う場として扱われる建物です。何進が「天子…嘉徳殿において、崩御」と告げるように、霊帝の崩御の場所としても語られます。 概要 ...

地名
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弁皇子

冒頭 弁皇子(べんおうじ)とは、後漢の霊帝の皇子で、何后(のち何太后)が生んだ皇子です。外戚としての何進が権勢を得る背景ともなり、宮廷の後継争いの焦点となりました。 生涯 霊帝の病が重くなると、宮中では弁皇子と、王美...

人物
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定県

冒頭 定県(ていけん)とは、後漢末から三国時代にかけての華北に置かれた県の一つで、吉川英治『三国志』では中山府の所在地として「河北省・定県」と注記される地名です。 概要 作中では、劉備が朝廷の辞令によって「中山府(河...

地名
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洛陽宮

冒頭 洛陽宮(らくようきゅう)とは、後漢の都・洛陽に置かれた皇帝の宮城で、天子の政務と後宮生活の中枢となる施設群です。霊帝が重病に伏した場所としても示され、宮廷の権力抗争が表面化する起点の一つになります。 概要 洛陽...

地名
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中平

冒頭 中平(ちゅうへい)とは、後漢の霊帝(在位168-189)が用いた年号の一つで、黄巾の乱以後の動揺期を数える年代表示です。作中でも「時は、中平六年の夏だった」として、霊帝の病と宮廷中枢の動きが叙述され、政局の転換点を示す年...

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巡察使

冒頭 巡察使(じゅんさつし)とは、天子の命を奉じて地方へ出向き、官吏や豪族の不正、軍功の偽り、自称の官爵などを糺すために巡回する監察の使節です。作中では「天子の使い」「勅使」の一種として描かれ、洛陽からの巡察使が地方へ巡遊する...

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挟天子以令諸侯

冒頭 挟天子以令諸侯(きょうてんしいれいしょこう)とは、天子を自陣営の保護下に置き、その権威を用いて諸侯に命令し、政治的正統性を掌握する方策です。 概要 後漢末、都が兵乱で荒廃し、朝廷の統制が失われるなかで、諸勢力は...

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議郎

冒頭 議郎(ぎろう)とは、朝廷で政務に意見を述べて参与する役職で、小説中では「参議という意味の役」と説明されます。 概要 議郎は、枢密の政事にも関わり得る立場として描かれ、霊帝期には十常侍の中心人物である張譲・趙忠ら...

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曹魏の屯田

冒頭 曹魏の屯田(そうぎのとんでん)とは、戦乱で荒廃した農地と人口を再編し、国家と軍の食糧基盤を確保するために、許都を中心として実施された農耕奨励・生産統制の政策です。 概要 吉川英治『三国志』では、許都を中心に屯田...

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県尉

冒頭 県尉(けんい)とは、漢代の地方行政単位である県に置かれた武官的官職で、治安維持や犯罪取締りなどを担う役目です。吉川英治『三国志』では「片田舎の一警察署長」と比喩される程度の小官として説明されます。 概要 県尉は...

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