李暹
冒頭
生涯
李傕・郭汜(かくし)が長安で争った際、宮中の混乱に乗じて龍座へ迫り、献帝と皇后を輦に移して連れ去りました。 その後、帝と皇后は李暹の手で李司馬の軍営へ曳きこまれ、李傕と李暹(叔父甥)の相談により、董卓の別荘で堅城でもある郿塢(びう)へ移され、幽室に監禁されます。
人物像
状況判断の早さと実力行使を特徴とし、天子の確保を優先して実力で連行する行動にその性格が示されます。
血縁
関係人物
有名なエピソード
有名なセリフ
「そうだ。……天子をこっちへ」
史実との違い
吉川三国志では、帝の拘束と前線での討死が明確に結びつく形で整理されており、同名人物に関する史料上の扱いよりも筋立て上の役割が強調されます。
「李暹」の基本情報
総登場回数
5回
活動期間
2巻にわたって登場
初回登場
群星の巻
最終登場
草莽の巻
最も活躍した巻
群星の巻
(3回登場)