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汜水関

冒頭 汜水関(しすいかん)とは、洛陽へ通じる要路に置かれた関門で、董卓勢が関中・洛陽方面の防衛線として重視した要害です。吉川英治『三国志』では、董卓が華雄に命じて「汜水関へ下って、よく嶮を守り、わが洛陽を安んぜよ」と守備を任せ...

地名
約4時間 ago
定県

冒頭 定県(ていけん)とは、後漢末から三国時代にかけての華北に置かれた県の一つで、吉川英治『三国志』では中山府の所在地として「河北省・定県」と注記される地名です。 概要 作中では、劉備が朝廷の辞令によって「中山府(河...

地名
約5時間 ago
銅雀台

冒頭 銅雀台(どうじゃくだい)とは、曹操が河北の鄴城近く、漳河のほとりに築いた高大な楼台建築です。造営の中心となる台を銅雀台とし、左右に玉龍台・金鳳台を配し、空中に反り橋を架けて連絡させる構えとして語られます 。 概要 ...

用語
約6時間 ago
安喜県

冒頭 安喜県(あんきけん)とは、後漢末の地方行政区画である県の一つで、吉川英治『三国志』では劉備玄徳が県尉として赴任し、地方官としての最初期の経歴を形づくる任地として登場する地名です。任地は中山府(河北省・定県)の安喜県とされます...

地名
約6時間 ago
中山府

冒頭 中山府(ちゅうざんふ)とは、河北地方に置かれた地方行政区画として作中に現れる地名です。劉備が安喜県尉に任ぜられた任地が「中山府(河北省・定県)の安喜県」と示されます。 概要 中山府は、複数の県を管轄する上位の地域単位と...

地名
約6時間 ago
河北省

冒頭 河北省(かほくしょう)とは、中国北部で黄河以北の平原地帯を中心とする地域名で、吉川英治『三国志』では冀州・幽州・并州・青州など「河北の諸州」を含む広い北方圏を説明する際に用いられる呼称です。 概要 作中で「河北...

地名
約6時間 ago
涿郡

冒頭 涿郡(たくぐん)とは、後漢の行政区画である郡の一つで、幽州に属した地域です。吉川英治『三国志』では「幽州涿郡(河北省・涿県)」として示され、物語初期の義兵結成と官軍参加の舞台になります。 概要 涿郡は郡治となる府城を中...

地名
約6時間 ago
鉅鹿郡

冒頭 鉅鹿郡(きょろくぐん)とは、後漢代の中国に置かれた行政区画の一つで、作中では河北省に比定される地名として示されます 。 概要 「郡」は県をいくつも束ねる広域の地方単位で、中央から派遣される官によって統治されまし...

地名
約6時間 ago
北平

北平(ほくへい)とは 後漢末から三国時代にかけての地名で、現在の河北省北部(北京市付近を含む)にあたる地域。幽州に属し、北方の異民族と接する国境地帯として重要視された。 歴史 北平郡は漢代に設置された郡で、遊牧民族と...

地名 三国志
6ヶ月 ago
渤海

渤海(ぼっかい)とは 中国北方の地名で、黄海の北西部に広がる海域の名。後漢から三国志期にかけては「渤海郡」として行政区画の名称にも用いられた。現在の河北省東部・天津市周辺にあたる。 土地の歴史 渤海郡は前漢の武帝のと...

地名 三国志
6ヶ月 ago
漁陽

漁陽(ぎょよう)とは 漁陽は中国の古代地名で、現在の北京市密雲区・河北省北東部にかけての地域にあたる。後漢時代には「漁陽郡」が置かれ、北方防衛の要地として知られた。 歴史的背景 戦国時代には燕国の領土であり、燕の北辺...

地名
7ヶ月 ago
定州

定州(ていしゅう)とは 定州は、中国河北省中部に位置する都市で、現在の河北省定州市にあたる。古代中国では中山国の故地であり、後漢以降は冀州の重要拠点として発展した。 歴史的背景 戦国時代には中山国の都が置かれ、その後...

地名
7ヶ月 ago
劉備玄徳

劉備玄徳(りゅうび げんとく)とは 劉備玄徳は、三国志の主要人物の一人であり、蜀漢の建国者で初代皇帝(昭烈帝)となった人物である。字は玄徳。後漢の宗室の末裔を自称し、仁義を重んじた姿勢から「仁君」として広く知られる。吉川英治『...

人名
7ヶ月 ago
曲陽

曲陽(きょくよう)とは 曲陽は、後漢から三国時代にかけて存在した地名で、現在の中国河北省保定市曲陽県にあたる。河北平原の要地に位置し、戦略的にも重要な場所であった。 歴史的背景 曲陽は幽州と冀州の境に近く、北方の遊牧...

地名
7ヶ月 ago
楼桑村

楼桑村(ろうそうそん)とは 楼桑村は、三国志の物語の冒頭に登場する村で、重要な場面の舞台となります。この地は、後に魏・呉・蜀と割拠する英雄たちが台頭する激動の時代、まだ世の中が平穏だった初期の田舎村のひとつです。 三国志でこの村が...

地名 三国志
7ヶ月 ago
流行る童歌

一  驢は、北へ向いて歩いた。  鞍上の馬元義は、ときどき南を振り向いて、 「奴らはまだ追いついてこないがどうしたのだろう」と、つぶやいた。  彼の半月槍をかついで、驢の後からついてゆく手下の甘洪は、 「どこかで道を...

本文 桃園の巻 三国志
7ヶ月 ago
健啖天下一

一  黄河をわたり、河北の野遠く、袁紹の使いは、曹操から莫大な兵糧軍需品を、蜿蜒数百頭の馬輛に積載して帰って行った。  やがて、曹操の返書も、使者の手から、袁紹の手にとどいた。  袁紹のよろこび方は絶大なものだった。それも道...

本文 草莽の巻 三国志
7ヶ月 ago
春園走獣

一  まだ若い廃帝は、明け暮れ泣いてばかりいる母の何太后と共に、永安宮の幽居に深く閉じこめられたまま、春をむなしく、月にも花にも、ただ悲しみを誘わるるばかりだった。  董卓は、そこの衛兵に、 「監視を怠るな」と厳命しておいた...

本文 桃園の巻 三国志
7ヶ月 ago
涿県

涿県(たくけん)とは、中国の河北省中南部に位置する歴史的な地名である。三国志の物語が始まる重要な舞台となった場所であり、特に劉備玄徳の出生地として有名である。劉備はこの涿県の楼桑村で代々農を営む家に生まれ、その出自には諸葛亮の後に語る...

地名
7ヶ月 ago
岳南の佳人

一  いっさんに馳けた玄徳らは、ひとまず私宅に帰って、私信や文書の反故などみな焼きすて、その夜のうちに、この地を退去すべくあわただしい身支度にかかった。  官を捨てて野に去ろうとなると、これは張飛も大賛成で、わずかの手兵や召使い...

本文 桃園の巻 三国志
7ヶ月 ago
冀州

冀州(きしゅう)とは、中国の歴史上の地名であり、古代から存在する九州の一つです。三国志の舞台となる時代には、北方に位置する広大な地域を指していました。 冀州は、黄河中流から河北平原西部にかけて広がる地帯であり、現在の河北省を中心に、...

地名 三国志
7ヶ月 ago
白馬

白馬(はくば)は、吉川英治の三国志に登場する地名のひとつであり、歴史的にも有名な戦いの舞台のひとつです。中国の河北省に位置した地で、時代背景としては後漢末期の群雄割拠時代、袁紹軍と曹操軍の戦いにおける戦略的要所として知られています。特...

地名 三国志
7ヶ月 ago
鉅鹿

鉅鹿(きょろく)とは、中国の歴史に現れる地名のひとつである。三国志の物語が展開する時代よりもやや前、またその周辺でも知られている土地である。 鉅鹿は中国・河北省の南部に位置し、漢代には鉅鹿郡という行政単位の中心地であった。戦国時代や...

地名 三国志
7ヶ月 ago
邯鄲

一  冬十月の風とともに、 「曹操来る。曹軍来る」の声は、西平のほうから枯野を掃いて聞えてきた。  袁尚は愕いて、にわかに平原の囲みをとき、木の葉の如く鄴城へ退却しだした。  袁譚は城を出て、その後備えを追撃した。そして...

孔明の巻 本文 三国志
7ヶ月 ago
白馬将軍

一  さて、その後。  ――焦土の洛陽に止まるも是非なしと、諸侯の兵も、ぞくぞく本国へ帰った。  袁紹も、兵馬をまとめて一時、河内郡(河南省・懐慶)へ移ったが、大兵を擁していることとて、立ちどころに、兵糧に窮してしまった。 ...

群星の巻 本文 三国志
7ヶ月 ago