地公将軍
冒頭
概要
黄巾党は張角を大賢良師と称し、その二人の弟である張梁・張宝をそれぞれ天公将軍・地公将軍として「最大の権威」を握らせる体裁をとりました。 この三称号は、一般の部将が大方・中方・小方など方師の位階名で呼ばれるのと区別され、張角兄弟に限って特に用いられたものとして説明されます。
意味
関連人物
張宝は地公将軍として鉄門峡方面で官軍を悩ませ、自然の気象を利用して妖術めいた威圧を行う者として語られます。 また、劉備軍の攻勢の中で張宝は矢を受けて落命し、劉備が「黄匪の…地公将軍を討ち取ったり」と戦果を宣します。
史実との違い