劉恢
冒頭
劉恢(りゅうかい)とは、代州の五台山麓に居を構える地方豪族で、劉備玄徳・関羽・張飛が一時身を寄せた家の主です。張飛の縁によって三人を邸内の南苑の客館に迎え、長期の逗留を許し、表向きは客将として遇しつつ、実際には潜伏の安全を図る後援者となります。
生涯
人物像
自ら「田舎で豊かにあるのは酒ぐらい」と述べ、過度に飾らない応接をしつつ、客分の身上を詮索しない寡言の大人として描かれます。
また、玄徳らに「国家のために尽せ」と自重自愛を説き、乱世の趨勢を見て再起を促すなど、地方にあっても政情に通じた見識を示します。
関係人物
有名なエピソード
有名なセリフ
「気がねなく一年でも二年でも遊んでいてください」「豊かにあるのは酒ぐらい」と述べ、逗留を受け入れる姿勢を示します。
史実との違い
「劉恢」の基本情報
総登場回数
20回
活動期間
2巻にわたって登場
初回登場
桃園の巻
最終登場
臣道の巻
最も活躍した巻
桃園の巻
(19回登場)